韓国劇場街が久しぶりに活気を取り戻した。
1月11日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』はこの日、累計観客動員数891万543人を記録し、900万人突破を目前にしている。
そして1月4日より韓国公開となった『THE FIRST SLAM DUNK』も30~40代男性の熱狂的な支持に支えられ、わずか7日で累計50万1865人を動員してボックスオフィス2位を記録した。
『アバター』の独走は公開前から予想されていたことだが、『SLAM DUNK』までもが爆発的なヒットを見せたことにより、劇場街は久しぶりに活気を帯びた様子だ。