同イベントでは、ユン・ヨジョン、チェ・ジウ、キム・ミニ、イ・ミスク、コ・ヒョンジョン、キム・オクビンといった世代の異なる6人の韓国女優が実名で登場し、赤裸々なトークと素顔を切り取ったセルフ・ドキュメンタリー映画『女優たち』が、日本初上映となる。
ほかにも、言わずと知れた実力派俳優ソン・ガンホが主演を務め、韓国で観客動員1100万人の大ヒットを記録した社会派ヒューマンドラマ『弁護人』や、ペ・ドゥナとハ・ジウォンの迫真の演技も見事な感動のスポーツドラマ『ハナ~46日間の奇跡~』など、計6作品が上映となる。
「シネマハウス大塚」での上映期間中、『ハナ~46日間の奇跡~』12月29日13時の回の上映後には、ジャーナリストの木村元彦氏を招いたトークイベントも行われる。
「コリアン・シネマ・セレクション」は、12月24日よりシネマハウス大塚・第七藝術劇場シアターセブンにて上映中だ。
<上映作品>
『女優たち』(日本初上映)、『ハナ~奇跡の46日間~』『弁護人』『バッカス・レディ』『わたしたち』『ひかり探して』