女優ヤン・ミラが、『冬のソナタ』で知られる女優チェ・ジウとの時間を共有した。
ヤン・ミラは10月25日、自身のインスタグラムを更新した。
「私のジウ姫♡連写の音に驚く姿も可愛いし、テラスで寒さに震えながら私のおしゃべりを聞いてくれたのも可愛いし、何より“お会計は必ずお姉ちゃん(チェ・ジウ)がするから”と言ってたのに財布を持って来てなかったのが一番可愛かったwww 愛おしいジウ」というキャプションとともに近況を収めた写真を投稿した。
写真をのぞくと、ヤン・ミラとチェ・ジウの姿が写っている。
木漏れ日の射すテラスでランチを楽しんでいる様子だ。2人は化粧気がないナチュラルな美しさを誇りながら、穏やかな笑みを浮かべている。
投稿を目にしたファンからは、「ジウオンニ(姉さん)可愛すぎます」「ジウ姫、スマホ決済がありますよ笑」「可愛い2人」「相変わらずのチャーミングさ」といったコメントが寄せられていた。
なおヤン・ミラは2018年に事業家と結婚し、2020年6月に長男を産んだ。そして昨年、第二子の妊娠を明らかにし、7月1日に無事出産した。
一方、チェ・ジウは2018年、9才年下の一般男性と結婚し、2022年に娘を1人授かった。
◇ヤン・ミラ プロフィール
1982年7月10日生まれ。1997年に芸能界デビュー。1999年に出演したロッテリアのCMで人気を集め、“バーガー少女”として有名になった。当時、高校生だったことから“女子高生スター”としてバラエティ番組やドラマなどに多数出演。2010年以降は目立った代表作はないが、韓国では誰もが知る女性タレントでもある。
◇チェ・ジウ プロフィール
1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌1995年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞-ロンド-』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本ではドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性(オンライン・プラットフォームのアプリケーション会社の代表)と電撃結婚したニュースは、日本でも多くのメディアで報じられた。2020年5月16日、第1子となる長女を出産した。
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