ドラマ『シスターズ』で三女を演じるパク・ジフが期待される納得の理由があった。
パク・ジフは劇中、天才的な美術の実力を持つ貧しい家の末娘「オ・イネ」役を引き受け、自身の才能と自力で何かを成し遂げるという一念の下で孤軍奮闘するキャラクターを演じた。
最終回に近づくにつれ、自分の人生を開拓し、「オ・イネ」の成長を描いたパク・ジフ。堂々とした姿を立体的に表現し、視聴者から好評を得ている。
『シスターズ』で演技の頭角を現わしている“18歳のエース”(2003年11月7日生まれ、現時点で18歳)パク・ジフのフィルモグラフィーはデビューの時から着々と積み上げられている。
デビュー作である映画『隠された時間』から、全世界有数の映画祭の賛辞を引き出した『はちどり』はもちろん、2022年初めに公開されたNetflixシリーズ『今、私たちの学校は…』まで現在進行形だ。