9月9日に日本レコード協会が発表したところによると、Stray Kidsが6月22日に発表した日本2ndミニアルバム『CIRCUS』は累積出荷枚数が25万枚を達成し、ゴールドディスクで「プラチナ」認証を獲得した。
該当アルバムは6月21日付のオリコンデイリーアルバムチャートでトップを占め、ビルボードジャパン週間トップアルバムセールスチャート(6月20日~6月26日)とホットアルバムチャート、アーティスト100、さらにタワーレコードの全店舗アルバム週間チャート(6月20日~6月26日)で1位に上がるなど、その人気を証明している。
2021年8月23日にリリースした2ndフルアルバム『NOEASY』は最近、spotifyでストリーミング5億回を超えた。これで、StrayKidsは1stリパッケージアルバム『IN生』に続き、「通算2番目」の5億回ストリーミングを突破したアルバムを保有することになった。 この勢いに乗って、10月7日13時(米東部時間基準0時)、新ミニアルバム『MAXIDENT』でカムバックを果たす。
リード曲『CASE 143』はグループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが作詞・作曲した曲で、多様に変奏するサウンドと特有の表現法が特徴的だ。3RACHAを筆頭にリノ、ヒョンジン、フィリックス、スンミン、I.Nの8人全員がクレジットに名前を載せ“自主プロデュースグループ”として輝いている。
なお、Stray KidsのKSPO DOME単独コンサートは9月17日18時と18日17時に開かれる。公演チケットは一般販売開始後、全席売り切れとなり、絶大な人気を実感させた。
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