Netflixの大ヒット作『イカゲーム』が実際に開催される。
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Netflixは6月14日(現地時間)、SNSで「韓国ドラマ『イカゲーム』からインスピレーションを得て、456万ドル(約6億円)の賞金をかけたリアリティ番組『イカゲーム:ザ·チャレンジ』(原題)を製作する」と明らかにした。
発表とともにNetflixは、『イカゲーム:ザ·チャレンジ』の賞金が歴代リアリティショーの中で最も高額で、最も参加者数が多いと強調している。計10エピソードで構成された本番組は、ドラマの中に登場したゲームとNetflixが独自に追加したゲームで最終優勝者を選ぶという方式だ。
Netflixのブランドンリーグ首席副社長は、「ファン・ドンヒョク監督が作った『イカゲーム』は全世界を熱狂させた」とし、「私たちはこの虚構の世界を現実に転換するだろう」と明らかにしている。続けて「歴代最大規模の大会には、456人の実際の競争者が参加する」として、「ドラマのファンも、この予測できない旅路を共にするだろう」と話した。
参加条件は英語でのコミュニケーションが可能であれば、国籍を問わず誰でも申請可能だという。
なおNetflixは、「ドラマの内容とは異なり、大会参加者が怪我をすることはない」と“注意事項”を付け加えた。
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