BTSのデビューから9年。グループの活動中断を発表した。
BTSは6月14日、YouTubeチャンネル「BANGTANTV」を通じて活動中断の報告を伝えた。
リーダーのRMは「当分は、個人の活動に集中する」と明らかにした。
BTSは最近、宿舎生活まで終えたという。
9年間の活動を通じて感じた率直な感情も語った。
RMは「『Dynamite』の活動まではBTSは僕の手の上にいたと感じていたが『Butter』以降、僕たちがどんなグループなのかよく分からなかった」とし「どんな話をして、どんなメッセージを投げるのかが重要だが、そういうことがなくなった」と話している。
結局「BTSを長く続けたい」と涙を流したRMは「僕としては長く残っていなければならないと思う。なぜなら僕がバンタンではないから。バンタンの一部だから。だから皆さんの期待に沿えず、とても言いたいことが多いが正直にいれないという点でいつも申し訳ない」と話した。
これを聞いていたメンバーたちも目頭を赤くした。
一方で「皆さんが僕たちの本質だ。今の活動が辛いと言いながらも罪悪感を感じるのは、皆さんがそれを恨むのではないかと思って。僕が休みたいと言えば罪を犯している気分だ」と残念な気持ちも付け加えた。
ジョングクもやはり「皆さんも僕たちと10年を共にした。理解を望んでいるわけではないが理解してほしい。個人的に各自が時間を持ちながら良い時間をたくさん過ごし、様々な経験を積みながら一段階成長して皆さんものとに帰ってくる日が来るだろう」と応援を頼んだ。
J-HOPEは「個人アルバムに対するBTSの基調変化を話さなければならないようだ」として「BTSがチャプター2に行くための重要な部分」と説明した。
前へ
次へ