活動中断していた『サイコ』 女優ソ・イェジ、新主演ドラマの団体メインポスターが公開

女優ソ・イェジの復帰作『イブ』(原題)の団体メインポスターが公開された。

【画像】「内臓がないぞう…」ソ・イェジの“極細ウエスト”

5月25日に初回放送を迎えるtvNの新ドラマ『イブ』は、韓国の0.1%を崩すため、とある女性が13年も練りに練った計画で人生をかけた復讐を行うという物語。ソ・イェジ、パク・ビョンウン、ユソン、イ・サンヨプが主演を務める。

ソ・イェジは復讐を企てた女性のイ・ラエル役を演じた。彼女は幼い頃、父親の衝撃的な死を目の当たりにして以後、緻密な復讐計画を立て、上流階級夫婦の2兆円離婚訴訟の主人公になる致命的な女性だ。自分の家庭を破壊した元凶の1人であるLYグループの最高経営者カン・ユンギョム(演者パク・ビョンウン)を倒そうとする。

先だって公開されたソ・イェジの単独メインポスターに続き本日(5月5日)、団体メインポスターが公開された。

それぞれ異なる欲望を隠した4人の目つきの強烈さが目を引くビジュアルは、ラエル(演者ソ・イェジ)が女王のオーラを纏い、見る者の視線を奪う。

さらに、ラエルの両側には周囲の人物たちを飲み込むような大きな影が垂れ下がっており、彼らに向けたラエルの怒りを感じさせる。

(画像=tvN)

新ドラマ『イブ』はtvNにて5月25日22時30分から放送開始だ。

◇ソ・イェジ プロフィール

1990年4月6日生まれ。2013年のドラマ『ジャガイモ星』でデビューし、魅力的なマスクと演技力で存在感を示した。『夜警日誌』(2014年)、『ラスト・ゲーム~最後に笑うのは誰だ?!』『パパはスーパースター!?』(2015年)、『ファンタスティック・クラブ』『君を守りたい~SAVE ME~』(2017年)などに出演。2020年のドラマ『サイコだけど大丈夫』で、強烈な絵本作家コン・ムニョンを演じながら本格的な人気を得た。

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