Stray Kidsが「ビルボード200」で3週連続チャートインに成功して特別な特別な存在感を見せつけた。
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3月29日（現地時間）に米ビルボードが発表したところによると、Stray Kidsが去る3月18日にリリースしたミニアルバム『ODDINARY』が、ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」で1位を記録。デビュー4年目にして同チャートに初めて名を連ねるとともに、頂点の栄光を掴んだ。
ビルボードの公式ホームページの4月16日付けのチャートによると、Stray Kidsは3月18日にリリースしたミニアルバム『ODDINARY』とリード曲リード曲『MANIAC』で、メインチャートである「ビルボード200」59位、「アーティスト100」45位のほか、「ワールドアルバム」1位、「トップアルバムセールス」4位、「トップカレントアルバムセールス」4位、「ホットトレンディングソングス Powered By Twitter」週間チャート7位、「ワールドデジタルソングセールス」9位、「テイストメーカーアルバム」19位など、ビルボードのチャート計10部門にランクインした。
特に「ワールドアルバム」チャートでは3週連続トップの座を死守し、ワールドワイドな人気を証明した。
Stray Kidsは、これに先立って4月2日付けの「ビルボード200」及び「ビルボード200」で1位を席巻。K-POPアーティストが「ビルボード200」で1位に上がったのは、BTS（防弾少年団）、SuperMに次ぐ史上3番目の記録だ。
海外チャート最高成績をはじめ、ユーチューブでも強力な存在感を披露している彼らは現在、『God’s Menu』『Back Door』『MIROH』『My Pace』『Thunderous』の5曲のミュージックビデオの再生回数が1億回を突破しており、“第4世代”ボーイズグループの中で最多ミリオンMV保持者となっている。
リード曲『MANIAC』のMVは、公開から約18時間後の3月19日、YouTubeでの再生回数が1000万回を突破。現在は6000万回を突破（4月11日時点）しており、6番目の1億回再生のMV誕生を控えている。
そんなStray Kidsは約2年5カ月ぶりにワールドツアーを開催する。
「Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC”」は、ソウル公演を皮切りに6月11～12日に日本・神戸、18～19日に東京、29日に米ニューアーク、7月1日にシカゴ、3日にアトランタ、6日にフォートワース、9日にロサンゼルス、12日にオークランド、14日にシアトル、26～27日に東京と、計10都市16回の公演を行い、これまでファンと直接会えなかった悲しみを癒す予定だ。
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