Stray Kidsの新曲『MANIAC』からビハインドカットが公開された。
【写真】Stray Kids、“個人カット”でもカリスマ性溢れ出る
Stray Kidsは3月18日、新ミニアルバム『ODDINARY』とリード曲『MANIAC』をリリースした。
Stray Kidsは、2021年に放送されたMnet『Kingdom:Legendary War(キングダム・レジェンダリー・ウォー)』での優勝や、「JYP初のミリオンセラーアーティスト」、グループ初の大賞受賞などの人気ぶりを見せ、“第4世代K-POPアーティスト”の代表としての地位を確立している。
リード曲『MANIAC』のMVは、グループ内のプロデュースチーム「3RACHA」のバンチャン、チャンビン、ハンが作った中毒性の強いサウンドをベースに、多彩な魅力が詰め込まれている。カメラワークはもちろん、メンバーの圧倒的なオーラとパフォーマンスを最大化している。
MV公開から約18時間後の3月19日には、YouTubeでの再生回数が1000万回を突破。2日後の20日には2000万回、3日後の21日には3000万回と順調に伸び続け、24日0時過ぎには4000万回を突破した。
リリースから約1週間が過ぎた24日には、JYPエンターテインメントがファンの声援に応えて『MANIAC』MV撮影中のビハインドカットを公開した。
リノ、ヒョンジン、スンミンは少女漫画の主人公のようなビジュアルで視線を奪い、チャンビンとハンは深い目つきとともに成熟した姿を見せている。そしてバンチャン、フィリックス、I.N(アイエン)は派手なヘアカラーにシースルーシャツやファーアクセサリーなどを合わせ、独特なスタイリングを披露している。
団体フォトではStray Kidsのシックなイメージを生かしたモノトーンの衣装で、“コンセプトのグルメ”としての姿を見せた。
また、3月23日には『VENOM』のMVを公開した。
メンバーがクモの巣にかかったような演出と、クモや秒時計、チェス、ボクシンググローブなどの小物を活かしたMVは高評価を得ている。
今回リリースした『ODDINARY』は、2019年12月の『Cle : LEVANTER』以来、約2年3カ月ぶりとなるミニアルバムだ。 3月21日までの累積基準で、アメリカを始め、ドイツやブラジル、オーストラリア、日本など56地域のiTunesアルバムチャートでトップにつき、世界的な人気を見せている。
加えて、発売から2日で韓国最大級のアルバム販売集計サイト「HANTEOチャート」で累計53万5540枚の販売高を記録し、早くもハーフミリオンセラーとなり、5日目の22日基準では累積76万2927枚の販売高を記録した。
リード曲『MANIAC』もSpotifyの3月18日付けのグローバルトップ200チャートには25位にチャートインし、自己最高順位を記録している。 2ndフルアルバム『NOEASY』で“JYP初のミリオンセラー”となったStray Kidsが、今回のアルバムで新たな記録を出すことができるか注目されている。
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