止まらない快進撃!ZEROBASEONE、音楽・ツアー・海外チャートでも存在感放つ“グローバルトップティア”

2025年12月16日 K-POP

ZEROBASEONE(ゼロベースワン)が、音楽、ツアー、放送、ファッションなど多方面で際立った存在感を放っている。

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ZEROBASEONEは今年1月、5thミニアルバムの先行公開曲『Doctor! Doctor!』を皮切りに、2月に5thミニアルバム『BLUE PARADISE』、9月には1stフルアルバム『NEVER SAY NEVER』を相次いで発表。途切れることのない音楽的歩みを続けてきた。

彼らは「青春3部作」と「パラダイス2部作」を経て、この2年間の物語を凝縮し、“TEAM ZB1”としてのシナジーを完成させた。1stフルアルバム『NEVER SAY NEVER』では、音楽的成長の頂点を刻んでいる。

「不可能はない(NEVER SAY NEVER)」という応援メッセージのもと、デビューアルバムから6作連続でミリオンセラーを達成したK-POP史上初のグループとなり、さらに第5世代K-POPグループとして初めてアルバム累計販売枚数900万枚以上を記録するアーティストへと飛躍した。

ZEROBASEONE
(写真提供=WAKEONE)ZEROBASEONE

海外主要音楽市場での成果も目覚ましい。『NEVER SAY NEVER』は、アメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」に23位で初登場し、自己最高記録を更新した。

さらに、日本1st EP『PREZENT』とスペシャルEP『ICONIK』により、今年だけで日本レコード協会(RIAJ)のプラチナ認定を2作連続で獲得している。

この人気を追い風に、ZEROBASEONEは大規模アリーナ級ワールドツアー「2025 ZEROBASEONE WORLD TOUR ‘HERE&NOW’」を展開中だ。韓国内外ファンの確かな支持を背景に、7地域・全12公演を行い、“ICONIK”そのものの存在感を証明し続けている。

カムバックのたびにK-POPの新記録を打ち立て、名実ともに“グローバルトップティア”としての地位を確立したZEROBASEONEは、バラエティ、ドラマ、MC分野にまで活動の幅を広げ、全方位的な活躍を見せている。

ジャン・ハオはMBCドラマ『月まで行こう』(原題)に、キム・ジウンはJTBCドラマ『明日はきっと』(原題)に出演し、演技面でも高い評価を受けた。さらに、グループとして、また個々でも国内外の有力マガジンの撮影に参加し、ファッション界でも存在感を示している。

このように、“K-POPアイコン”として右肩上がりの成長曲線を描き続けるZEROBASEONEは、「第16回 大韓民国大衆文化芸術賞」で文化体育観光部長官表彰を受賞した。これは大衆文化芸術分野における最高権威の政府表彰であり、韓国大衆文化のグローバルな拡散に貢献した功績が認められたことを意味する。

大規模アリーナ級の2025年ワールドツアー「HERE&NOW」を盛況のうちに進行中のZEROBASEONEは、19日から21日にかけて香港で華やかなフィナーレを迎える。その後も韓国国内で行われる年末ステージに相次いで出演し、休むことなく2025年を駆け抜けていく見通しだ。

(記事提供=OSEN)

◇ZEROBASEONE(ZB1)プロフィール

ガールズグループKep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。

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