ガールズグループKep1erのシャオティンが、マスターとしての活躍を通じて、世界中の視聴者に強い存在感を刻んだ。
シャオティンは、12月7日にMnetで初放送されたオーディション番組『PLANET C:HOME RACE』にマスターとして出演し、細やかなフィードバックと真心のこもったアドバイスを通じて、マスターとしての役割をしっかりと果たした。
『PLANET C:HOME RACE』は、オーディション番組『BOYS II PLANET』(Mnet)の後続プロジェクトで、再びスタートラインに立った「PLANET C」参加者18人の、ひたむきな挑戦を描くプログラムだ。シャオティンは『Girls Planet 999:少女祭典』を通じてデビューの夢を叶え、その後『BOYS II PLANET』にスペシャルマスターとして参加。高いステージ分析力と誠実なアドバイスで存在感を示した。
今回、再びマスターに選ばれたシャオティンは、中間評価の過程で、練習生たちのダンス完成度を引き上げる具体的なフィードバックを伝え、注目を集めた。また、チームを移動した練習生に自ら声をかけるなど細やかな気配りを見せ、称賛と励ましを送りながらも、各自が乗り越えるべき課題を明確に指摘し、マスターとしての役割を的確に果たした。
さらに、パフォーマンスの細部やステージ上での表現方法や、完成度を高めるための姿勢など、幅広いアドバイスを続け、練習生一人ひとりに寄り添う姿が印象的だ。放送を見た視聴者からは「オーディション番組出身ならではの卓越した共感力と精密さが感じられる」「優しいリアクションが印象的だ」などの声が寄せられており、今後の放送で見せるマスターとしてのさらなる活躍にも期待が高まっている。
シャオティンがマスターを務めている『PLANET C:HOME RACE』は、毎週土曜午後9時にMnet Plusで先行公開され、日曜午後8時から韓国で放送される。
なお、シャオティンが所属するKep1erは現在、コンサートツアー「Kep1er CONCERT TOUR [Into The Orbit : Kep1asia]」を開催中。ソウル、福岡、東京、京都公演を成功裏に終え、今後は12月20日に台北公演を控えている。
(記事提供=OSEN)
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