新人ガールズグループ「IVE(アイヴ)」の日本人メンバー、レイが高校を卒業した。
レイは2月10日午前、ソウル市九老(クロ)区にあるソウル公演芸術高校の卒業式に出席。同日の卒業式は、新型コロナの影響で非対面のオンライン形式で行われた。
レイは所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントを通じて、「3年間の思い出が詰まった高校を、もう去らなければならないと思うと寂しく、残念に思う。私の高校生活で忘れられない思い出を作ってくれた友達や先生に感謝したい」と伝えた。
続いて、「高校を卒業して、2022年がやっと始まったという感じがした。新たな出発点に立っただけに、IVEのメンバーとして、またレイという一人の人間として、より成熟した姿で会いに行く。卒業を祝ってくれたメンバーやDIVE(IVEのファンネーム)に感謝する」と述べた。
なお、レイが所属するIVEは2021年12月1日、シングル『ELEVEN』でデビューし、世界中から注目されるK-POP界期待の新人として注目を集めている。韓国国内をはじめとする数多くの海外音楽チャートで好成績を叩き出しただけでなく、デビューアルバムでは音楽番組11冠を記録し、目覚しいキャリアを構築中だ。
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