韓国tvNの新ドラマ『二十五、二十一』(原題)の新しいティーザー映像が公開された。
【写真】“ビジュアル職人”キム・テリは没カットも最高の出来!
初回放送を2月12日に控えた『二十五、二十一』は、22歳と18歳の時に初めてお互いの名前を呼び合った男女が、25歳と21歳になってようやく愛し合い、一緒に成長していく物語。初恋から苦楽まで共にした5人の若者たちが、ピュアで熾烈だった青春の記憶を振り返させる。キム・テリ、ナム・ジュヒョクが主演を務めることで話題を呼んでいる作品だ。
キム・テリは劇中、IMF(1997年、通貨危機に見舞われた韓国が国際通貨基金・IMFから資金支援の覚書を締結した事件)でチームがなくなった高校のフェンシング部員から国の代表になるナ・ヒド役を演じる。
今回のティーザー映像では制服スカートの中に体操ズボンをはいたナ・ヒドが、長傘をフェンシングの剣のように振る舞う様子から始まる。長傘を自由自在に操りながらまるで試合をするかのように無表情で不良男を突きまくるかと思えば、場所はフェンシングの試合場に変わってフェンシングウェアを着たナ・ヒドが激しく試合を繰り広げる様子が。
速やかなステップと正確な突きでブザーを鳴らしたナ・ヒドは、マスクを取りながら満面の笑みを浮かべる。そして「私は今日、君の世界にいく」というナレーションが加わってナ・ヒドの物語について好奇心を誘った。
韓国ドラマで初めて取り上げられるフェンシングの素材と、目が離せないキム・テリのフェンシングの実力がドラマファンの期待を高めている。ティーザー映像に対し、ネット上では「フェンシングをするキム・テイだなんて、これはヒット必至」「面白そうな予感しなない」「キム・テリは青春そのもの」「キム・テリの作品は信じて見るしかない」といった反応が寄せられた。
制作会社Hwa&Dam Picturesは「キム・テリが道端と国際大会の舞台でフェンシングを披露した今回のティーザー映像にはフェンシングに対するピュアで真面目なナ・ヒドの魅力を収めた。このドラマをきっかけにフェンシングの魅力にどっぷりハマっているというキム・テリの活躍に期待していただきたい」と伝えた。
『二十五、二十一』は、韓国tvNで2022年2月12日午後9時放送開始予定。
(記事提供=OSEN)
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