不倫で慰謝料請求訴訟を起こされたスポーツアナウンサー出身の女性タレントA氏が、ファン・ボミであることが分かった。
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11月18日、『SBS芸能ニュース』は、「スポーツ放送局アナウンサー出身の30代タレントA氏が、慰謝料請求訴訟を起こされた」と報道。
このニュースによると、4歳の子どもを持つ20代の女性Bさんは「30代のタレントAさんが、最近まで2年近く夫と不適切な関係を維持し、家庭を破綻に追い込んだ」とし、ソウル東部地裁に5000万ウォン(約500万円)の慰謝料請求訴訟を起こした。なお、ファン・ボミ側は「既婚男性とは知らなかった」と主張していた。
これを受け、『スポーツ京郷』は同日午後、Bさんの夫とのインタビューで、「これはすべて自分の利己的な嘘から始まった。ファン・ボミは交際中に婚姻事実を知らず、訴状を受け取ってから知った」とし、「あまりにも好きすぎたので、そんな嘘をついて会っていた」と明らかにした。
続いて、「妻とは離婚協議中であり、ファン・ボミさんにも被害が出ないよう最善を尽くす」と被害補償もすると伝えた。
なお、2014年にSBSのスポーツアナウンサーとして活動を始めたファン・ボミは、ドラマ『おバカちゃん注意報 ~ありったけの愛~』『相続者たち』『ホジュン~伝説の心医~』『クリミナル・マインド:KOREA』『グッド・キャスティング』などに出演し、女優としての活動を続けている。
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