俳優キム・ミンソクが、映画『シャーク:ザ・ビギニング』(以下、『シャーク』)の続編として制作されるドラマに、主人公として出演検討中であることを明かした。
『シャーク』は、同名のアクションウェブ漫画を原作にして作られた作品。
思いがけない事故で少年院に収監された校内暴力の被害者チャ・ウソル(演者キム・ミンソク)が、総合格闘技のチャンピオン、チョン・ドヒョン(演者ウィ・ハジュン)に出会い、自分の限界を1つずつ乗り越えていくリアル生存アクションストーリーだ。6月には同名の映画も公開された。
映画『シャーク』に続いてドラマでも主人公として出演する予定だ。原作にはないストーリーを繰り広げる予告で、視聴者からの関心も高い。
キム・ミンソクの関係者は「『シャーク』制作陣から、シーズン2となるドラマにも主演オファーを受けたのは事実だ。ただ、まだ制作初期段階なので具体的なシナリオは聞いていない。現在は、出演検討中だ」と説明した。
キム・ミンソクは2011年、Mnetのオーディション番組『スーパースターK シーズン3』に参加し、芸能界デビューした。ドラマ『美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート~』を通じて俳優デビュー。その後、大人気ドラマ『太陽の末裔』(KBS2)に出演し、“赤ちゃん兵士”として人気を集めた。
(記事提供=OSEN)
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