女優シン・ミナがイタリアのラグジュアリーブランド「グッチ」(GUCCI)のグローバルアンバサダーに選ばれた。
【写真】『海街』シン・ミナ×キム・ソンホの“超密着SHOT”
シン・ミナは深みのある演技力で女優として脚光を浴びつつ、その洗練されたファッションセンスで韓国のみならず世界で愛されている。
新しいアンバサダーにシン・ミナを選んだ背景について、グッチ側は「彼女が持つ優雅で独創的且つ多様性に富んだスタイル、自己表現を尊重する彼女の信念が私たちの哲学と似通っているため」と明らかにした。
なお、シン・ミナは最近放送を終えたドラマ『海街チャチャチャ』で愛らしく成熟した演技を披露し、唯一無二の“ロマンスクイーン”であることを証明した。
本作は現実主義者の歯科医ユン・ヘジンと、“マルチな無職”ホン・ドゥシクが、海辺の町・コンジンで繰り広げるロマンスを描いたラブコメディ。現在Netflixで配信中だ。
◇シン・ミナ プロフィール
1984年4月5日生まれ。本名ヤン・ミナ。1998年に韓国のファッション誌『キキ』の第1期専属モデルとしてデビューした。当時は本名で活動していた。2001年にドラマ『美しき日々』(SBS)、映画『火山高』に出演。女優シン・ミナとしてその名を知らせた。かなりの読書家で、メディアとのインタビューでは最近読んだ小説や影響を受けた作品など、たびたび本に関する話題が取り上げられる。自身も2009年にフランス紀行エッセイ『フレンチダイアリー』を執筆している。
■『海街チャチャチャ』の女優シン・ミナが限界を超えた“愛らしさ”を発揮しているワケ
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