女優シン・ミナと俳優キム・ソンホが大胆な密着ショットを披露し話題だ。
Netflixでも配信中のドラマ『海街チャチャチャ』で主役を務める2人は、ファッション誌『ELLE KOREA』の撮影で抜群のコンビネーションを見せ、完璧なビジュアルを完成させた。
写真の中の2人は、ファッショナブルな秋の装いで見る者を惹きつける。
愛情に満ちた視線を交わしながら本当の恋人同士と見紛うほどの雰囲気だ。
撮影後に行われたインタビューで、シン・ミナはキム・ソンホについてこう述べている。
「ドラマで演じているホン・ドゥシクのように、何でもテキパキとこなすので驚いた。これからもっと多くの方に愛されるのではと期待している。『海街チャチャチャ』の撮影現場をいつも楽しくしてくれてありがとう」
キム・ソンホはシン・ミナについて「とても素直で愛らしい。撮影中に嫌な顔をしているのを見たことがない。器の大きな人だと思う」と感嘆を惜しまなかった。
『海街チャチャチャ』は、現実主義者の歯科医ユン・ヘジンと、“マルチな無職”ホン・ドゥシクが、海辺の町・コンジンで繰り広げるロマンスを描いたラブコメディ。
韓国tvNにて毎週土・日曜21時に放送中で、Netflixでも同時配信されている。
◇シン・ミナ プロフィール
1984年4月5日生まれ。本名ヤン・ミナ。1998年に韓国のファッション誌『キキ』の第1期専属モデルとしてデビューした。当時は本名で活動していた。2001年にドラマ『美しき日々』（SBS）、映画『火山高』に出演。女優シン・ミナとしてその名を知らせた。かなりの読書家で、メディアとのインタビューでは最近読んだ小説や影響を受けた作品など、たびたび本に関する話題が取り上げられる。自身も2009年にフランス紀行エッセイ『フレンチダイアリー』を執筆している。
◇キム・ソンホ プロフィール
1986年5月8日生まれ。2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』でデビューして以来、演劇界で俳優としての実力を少しずつ積み重ねてきた。その後活動範囲を広げ、2017年には『キム課長とソ理事』でドラマデビューを果たす。同年のドラマ『トゥー・カップス～ただいま恋が憑依中⁉～』では、魔性の詐欺師コン・スチャン役を好演し『MBC演技大賞』で「新人賞」と「優秀賞」の2冠を達成した。2020年のドラマ『スタートアップ： 夢の扉』に出演。韓国だけでなく、日本でも人気を集めた。
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