『椿の花咲く頃』出演女優コン・ヒョジンが、ファッションマガジン『Harper’s BAZAAR Korea』6月号の表紙を飾った。
高級ジュエリーブランド「ピアジェ(Piaget)」とコラボした今回の撮影で、コン・ヒョジンは爽やかで生き生きとした姿で夏を先取りした。相変わらず個性的でファッショナブルなコーディネートを披露した彼女は、撮影後のインタビューで、「コン・ヒョジンらしさ」についての率直に語った。
コン・ヒョジンは、新しい女優像と環境に対する意識、ファッショニスタとしての影響力についてこう語る。
「好き嫌いがはっきりしたタイプだが、簡単に変わることもある。ただ、好きな時はすごく好きで、関心も長続きする。良いことを積極的に進め、それがどうして良いのか説明するのも上手だ。長く好きだから、『本当に好きなんだ』と感じられるのではないだろうか」
これまで演じたキャラクターの中で最も友だちになりたいキャラクターを聞かれると、「『椿の花咲く頃』のドンベクは子供もいるし、ヨンシクさんもいるし、お店も運営しなければならないのですごく忙しそう。『パスタ』のソ・ユギョンが最も良い友だちになりそうだ」と答えた。
そして「私は本当に友だちについてたくさん考える。よく恋しがり、愛情表現もよくする。時間が多くて人付き合いが好きだし、運転も上手なので迎えに行ったり、プレゼントもよくあげる」と自身の魅力をアピールした。
「何かを学ぶことが好きだ」という彼女は、「最近、オンラインでweaving(手織り)を学んだ。材料が家に届いたら、動画を通じて先生と一緒に作る。寂しがり屋さんなら、こういう趣味も良さそう」と明かし、コロナ禍の“ひとり時間”を過ごすコツを伝えた。
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