最近、芸能人たちの過去の悪行を暴露する書き込みが相次いでおり、関係者らが手に汗を握っている。しかし、俳優ナムグン・ミン(42)に関する暴露は“どんでん返し”の展開で話題を呼んだ。
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3月3日にとあるネットコミュニティに上がった投稿には、ナムグン・ミンの学生時代が暴露(?)されていた。
「最近、暴露が流行っているようなので私もする。ナムグン・ミンと同じクラスだった。高校2年か、1年。25年前なので正確には覚えていない」と切り出した作成者は、ナムグン・ミンについて次のように語っている。
「静かな性格の人だったので、あまり目立たなかった。彼は静かに勉強するタイプだったから、俳優になったと同級生から聞いた時は『え、あの子が?』と意外に思っていた。それほど静かだったし、実は存在感も大きくなかった」
また、成績も良かったとのことだ。
「ナムグン・ミンは他人に迷惑をかけずに真面目に勉強していたし、成績も良かったと覚えている。深化クラスといって、全校で100等内に入る子たちを集めたクラスで会って、少ししゃべった記憶がある。違うグループだったので一緒にいる時間は少なかったが、たまに近所の女子学校から来た2、3人が、お花を持ってナムグン・ミンを待つこともあった」
そして作成者は「静かで真面目、勉強が出来る平凡な学生だった。信じて見る俳優であるナムグン・ミンに対する私の記憶はそうだ」と締めくくった。
2001年に映画『バンジージャンプする』の端役でデビューしたナムグン・ミンは、端役や助演といった下積み時代を経て、2006年のドラマ『ある素敵な日』と映画『卑劣な街』で頭角を現した。
2020年のSBSドラマ『ストーブリーグ』(原題)のペク・スンス役でデビュー19年ぶりに初の演技大賞を受賞。今年1月に放送終了したtvNドラマ『昼と夜』(原題)では主人公を熱演しており、年内放送予定のMBC新ドラマ『黒い太陽』(原題)にも出演が決まった。
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