「私は彼女に会う前に聞かされた話だけで心の準備をしなければならなかったが、今日、その主人公が撃った電気針に刺されて言葉を失った。その嫌な顔と揺れ動く人間の暴れの前でじっと立ったまま、何もできないバカになるしかなかった。15年間この業界でさまざまな人間を経験し、もうほとんど諦めたと思ったが、違った。(その人は)挨拶は完璧に省略、椅子に座って私の顔に指差しながら言葉をぶつけた。私にだけなのか、その部屋にいた全員に対してなのかわからないほど興奮状態だった」
A氏は「何があるか分からなくて録音した。彼女に向けて行動を起こそう。私は文章で事実を伝え、その内容が効果を出すために結果を残し、お金をもらって働いていたメディアの記者だった。(中略)これからすべてのエネルギーを使って、自分の頭脳を賢明に運用してみるつもり」とし、公論化を予告した。そして「#psycho」「#monster」というハッシュタグを付け加えている。
A氏の暴露文がネット上で急速に広まると、一部ではパワハラの加害者を推測。「#psycho」「#monster」というハッシュタグをもとにRed Velvetのアイリーンとスルギだという意見も出ている。
「psycho」はRed Velvetの楽曲名、「monster」はアイリーンとスルギのユニットIRENE & SEULGIが発表した楽曲の名前でもあるからだ。ただ、A氏が直接言及したわけではないため、推測を警戒する声も多い。