映画『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』(以下『鬼滅の刃』)が韓国で2日連続ボックスオフィス1位を走っている。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、9月13日『鬼滅の刃』は観客15万6120人を動員し、累計434万6072人を記録。2日連続でボックスオフィス1位を守った。
2位はヨン・サンホ監督の新作『顔』で観客数は12万355人、累計20万8961人となった。3位は『F1 THE MOVIE』で、3万3615人を動員し累計501万3445人を突破。今年2本目となる「累計500万突破映画」となった。
4位は『死霊館:最後の儀式』で3万2911人を記録、累計34万2804人。5位は『殺人者リポート』で2万9868人を動員し、累計27万4172人を記録した。
一方、9月14日午前9時30分時点のリアルタイム前売率では、パク・チャヌク監督の新作『仕方がない』が37.9%で1位を獲得。『仕方がない』は9月24日に公開を控えている。
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