「また鼻の整形をやったのか?」との疑惑について…“性接待”デマで苦しんだ韓国女優、堂々と釈明

2025年06月14日 話題

女優コ・ジュンヒが、また鼻を整形したのではないかとの疑惑について釈明した。

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YouTubeチャンネル「コ・ジュンヒ GO」には最近、「コ・ジュンヒ Q&A|正直に全部話しました」というタイトルの動画がアップロードされた。

この日、コ・ジュンヒはファンが寄せたコメントの質問に答える時間を持った。

「メイク前のほうが可愛いと思う」というコメントには、「私、メイク前の姿なんて見せたことあったっけ? いつ?」と不思議そうにしながら、「ナチュラルメイクのとき? 今日も薄めにしたよ」と答えた。

続けて「ナチュラルメイクとしっかりメイク、どっちがいい?」という質問には、「私はどっちも好き。自分の顔だし。自分を愛さなきゃ。私は自分を愛してる」と自信をのぞかせた。

また、別のファンからは「『朝ごはん食べていって』(原題)では“すっぴん”だと言っていたが、まつげエクステなどの施術がされていて、“本当のすっぴんではないのでは”という声もあった。それについてどう思うか」との質問があった。

コ・ジュンヒ
(画像=「コ・ジュンヒ GO」)コ・ジュンヒ

コ・ジュンヒは「すっぴんだった。アイラインは20年前、20歳のときにやったもので、それを今もしてるというのであれば、そうだが、まつげエクステはしてなかった。そのときメイクはしてなかった」と強調した。

さらに「最近、鼻をまた整形したという話があるけど本当?」という質問には、「その話、本当によく見かけた。私、鼻は再整形してない。してないし、最近は“パールメイク”というのにハマっている。今日もしてきたが、今日はそこまで濃くしてない」と話した。

続けて「“ハイライター”というのがある。最近はMZ世代の間でよく使われている。それを鼻筋や先端にのせると鼻がシャープに見える。そういうメイクなのに、それをすると『また整形した』『鼻が変わった』と言われる。でも、あれはあくまでメイク」と説明した。

なおコ・ジュンヒは、韓国芸能界を揺るがせた「バーニングサン事件」に関連して、“性接待をした女優”という事実無根のデマに巻き込まれたこともある。しかし現在はその疑惑も完全に晴れ、さまざまな分野で活動を広げている。

◇コ・ジュンヒ プロフィール

1985年8月31日生まれ。2001年に制服モデル選抜大会を通じてデビュー。2006年のドラマ『キツネちゃん、何しているの?』に出演し、女優コ・ヒョンジョンの妹役で注目を集めた。以降、ドラマ『推奴~チュノ~』『野王~愛と欲望の果て』『彼女はキレイだった』『君を愛するその日まで~アンタッチャブル~』、映画『結婚前夜~マリッジブルー~』『レッドカーペット』『私の親友悪党たち』などに出演。ショートカットが似合う女優として知られ、「代表作はショートカット」という冗談があるほどトレードマークとなっている。

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