BOYNEXTDOORが日本での人気の高さを再び証明した。
6月10日に日本レコード協会が発表した内容によると、BOYNEXTDOORの4thミニアルバム『No Genre』は、日本国内での累計出荷枚数が10万枚を超え、「ゴールド」認定を獲得した。日本レコード協会は毎月、アルバムの累積出荷枚数に応じて「ゴールド」（10万枚）、「プラチナ」（25万枚）、「ダブルプラチナ」（50万枚）、「トリプルプラチナ」（75万枚）、「ミリオン」（100万枚）に区分し、ゴールドディスク認定を行っている。
BOYNEXTDOORは前作『19.99』に続き『No Genre』でも韓国アルバムとしてゴールド認定を獲得し、日本での強力な存在感を見せつけた。特に『No Genre』は、オリコン「週間アルバムランキング」と「週間合算アルバムランキング」（集計期間：5月12日～18日）で1位を獲得。同期間のBillboard JAPAN「Top Album Sales」「Hot Albums」でも1位を記録した。2ndミニアルバム『HOW？』、3rdミニアルバム『19.99』に続いて、3作連続でオリコン週間ランキングの2冠を達成しており、日本での人気の高さがうかがえる。
さらに『No Genre』は、ハントチャートの初動（発売初週の1週間）枚数が116万6419枚を記録し、2作連続でミリオンセールスを達成した。また、米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」（5月31日付）に62位で初登場し、4作連続で同チャートにランクインするという快挙を達成した。
BOYNEXTDOORは、6月28日～30日にかけて東京・京王アリーナTOKYO（旧武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ）で「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN」を開催する。これは、初の単独ツアーに寄せられたグローバルファンからの熱い応援に応えるために企画されたアンコール公演である。ツアーは7月25日～27日にソウル・KSPO DOMEで開催されるファイナル公演でフィナーレを迎える。
（記事提供＝OSEN）
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