BOYNEXTDOORが、アメリカ・ビルボードのメインアルバムチャートにチャートインし、“今もっともアツいグループ”としての存在感を見せつけた。
5月28日（現地時間）、ビルボードが発表した最新チャート（5月31日付）によると、BOYNEXTDOORの4thミニアルバム『No Genre』が「Billboard 200」で62位に初登場した。
これにより、1stミニアルバム『WHY..』、2ndミニアルバム『HOW？』、3rdミニアルバム『19.99』に続いて、4作連続で「Billboard 200」にチャートインする快挙を達成した。
BOYNEXTDOORのグローバルな人気は、その他のビルボードチャートでも際立っている。『No Genre』は「ワールド・アルバム」で2位、「トップ・アルバム・セールス」と「トップ・カレント・アルバム・セールス」でそれぞれ3位を記録。また、「Emerging Artists」では1位、「Artist 100」でも29位にランクインした。
今回の活動で、BOYNEXTDOORはCDとデジタルの両面で自己最高記録を更新している。『No Genre』は発売初週（5月13日～19日）に116万6419枚（Hanteoチャート基準）を売り上げ、前作『19.99』の同期間売上（75万9156枚）を約1.5倍も上回る成績を収めた。
さらに『No Genre』は、日本のオリコン「週間アルバムランキング」「週間合算アルバムランキング」（集計期間：5月12日～18日）で1位を獲得。同期間のBillboard JAPAN「Top Album Sales」「Hot Albums」でも1位に輝き、日本における高い人気を証明した。
なお、BOYNEXTDOORは6月28日～30日の3日間、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN」を開催する予定だ。
（記事提供＝OSEN）
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