突然この世を去ったソルリさんの実兄が、映画『リアル』のベッドシーンについて、ソルリさんが事前に認識していたことを認めた後、再び意味深長な発言をした。
ソルリさんの実兄A氏は、「もう一度申し上げるが、わかる人にはわかることだが、私は以前からライブで特定人物について言及してきたし、今になって論争が広がるのは記者たちのせいだ」と述べた。
続けて、「皆さんに言論の自由があるように、私にも言論の自由があり、このような行動で何らかの利益を得ようという考えもまったくないし、非難も皆さんの役目なので、その対象があえて私であるなら、ただ聞いて見ているだけにする」と立場を示した。
さらに、「私が抱く疑問点は、自分自身の判断によって抱くものなので、早合点しないでください。これ以上掘り返しても、あなたたちには私の状況はわからない」と、意味深長な発言を続けた。
ソルリさんの実兄A氏は、かねてよりソルリさんが映画『リアル』に出演した当時、△脚本にはキム・スヒョンとのベッドシーンが具体的に書かれていなかった、△ベッドシーンの代役を務める俳優が現場にいたにもかかわらず代役を使わず、ソルリさんを説得してベッドシーンを強要した、△ベッドシーンの撮影日に代役俳優が病気で来られなかったとされていたが、出席者の話によると代役俳優は現場にいたと証言したことなどについて、主演俳優キム・スヒョンと『リアル』のイ・サラン監督の立場表明を求めていた。
これに対し、キム・スヒョン側はA氏の主張に反論した。
キム・スヒョンの所属事務所であり、『リアル』のイ・サラン監督が代表を務めるゴールドメダリスト側は4月2日、「ベッドシーンの撮影に関して:故チェ・ジンリ(ソルリさんの本名)さんは、該当シーンについて事前に把握した状態で撮影に臨んだ。代役俳優について:演技を代わりにする代役俳優ではなく、『演技はせず』撮影準備段階で俳優の動線を代わりに取る『スタンディング俳優』が存在した」と説明した。
続けて、「ベッドシーンを含めすべてのシーンの撮影を進めた映画『リアル』のキム・ジュンオク助監督、イ・ジュンヒョンスクリプターの事実確認書を添付する。シナリオとコンテの作成、撮影は制作陣の領域であり、作品に俳優として参加したキム・スヒョンには関係がないことを申し上げる。故チェ・ジンリさんの母親に連絡した事実もない。連絡先も知らない」と強調した。
A氏は「ゴールドメダリスト側が出した立場文、しっかり見た。代役俳優ではなくスタンディング俳優だったとのこと」と述べ、「強要の疑いを提示したが、複数の証言によれば強要はなかったということは、立場文が出る数日前に把握した。コンテどおりに進められたのだろうとも思う」と、これまでとは異なる立場を示した。
さらにA氏は、「それでは撮影当時、映画に関して何の問題もなかったのなら、イ・ジョンソプ監督の途中降板についても透明な公開を求める。私が聞いた話によれば、イ・ジョンソプ監督が『リアル』の監督職にあったときには、すでに80%の撮影が進行していたとのことだが、それだけの分量を撮って降板するというのは、私の常識の範囲では理解できない。この発言にも誤りがあるなら、どこに誤りがあるのか教えていただきたい」と要請した。
(記事提供=OSEN)
◇ソルリさん プロフィール
1994年3月29日生まれ。本名チェ・ジンリ。2005年に韓国SBSの時代劇『薯童謡』で子役として芸能界にデビュー。2009年にはガールズグループ「f(x)」のメンバーとして、歌手デビューした。2015年にグループを脱退し、その後は女優やタレントとして活動。2019年10月14日、突然この世を去った。享年25歳。
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