木村拓哉、磯村勇斗らと共演で日本活動にも期待かかるテギョンがアメリカでも活動する理由

2024年12月23日 話題

韓国女性誌『Singles』の最新号では、芸能事務所「51K」の15周年記念特別カットが公開された。

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個性あふれる51K所属アーティスト、ソ・ジソブ、オク・テギョン、イ・スンウ、チャ・ハクヨン、イ・ドンハ、チョン・ガヒ、パク・ジュウォン、オム・ジュンギ、クォン・ハンソルの魅力が存分に引き出されている。

まず、最年長のソ・ジソプは撮影場で後輩たちを静かに応援。続くインタビューでは、芸能生活のほぼ半分を過ごした51Kの創立15周年の感想を聞かれると、「個人事務所から始めて、いつの間にか9人もの俳優が所属し、15周年記念撮影を撮るからまでになり、ああ!こんなに歳月が流れていたんだなと、撮影しながら感慨深かった。大変な瞬間も確かにあったが、大きな事件・事故もなく15年をともに過ごしてきたキム・ジョンヒ代表にとても感謝するとともに、以降は後輩たちが力を思う存分発揮できるようサポートしてあげたい」と感想を伝えた。

51K所属アーティスト
(写真=『Singles』)51K所属アーティスト

続いては、米エージェンシーとの契約、木村拓哉主演映画『グランメゾン・パリ』、磯村勇斗と共演する『ソウルメイト』など、海を越えての活躍に期待がかかるオク・テギョン(2PM)。 彼は、『ハリウッドでも、ますますアジア俳優たちに対する需要が増えている。(幼い頃にアメリカに住んでいたので)英語を強みとして持っているが、この点をいつかは活かしたかった。2PMでデビューした時、アメリカにいる友達をコンサート会場に招待したいという夢を叶えたが、これからは演技する自分の姿を見せようと考えている」と、力強い計画を伝えた。

オク・テギョン
(写真=『Singles』)オク・テギョン

また「撮影を終えた『グランメゾン・パリ』と『ソウルメイト』の2作は僕のフィルモグラフィのなかでも、本当に一風変わった作品になりそうなので楽しみだ」とも明らかにしている。

そのほかにも51K所属アーティストたちにスポットライトを当てた15周年記念カットとインタビューは、『Singles』1月号とウェブサイトで確認できる。

(記事提供=OSEN)

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