ガールズグループPURPLE KISSの日本人メンバー、ユキが大きな存在感を放っている。
【関連】「アイドルへの配慮が微塵もない」『QUEENDOM PUZZLE』、炎上の理由
現在放送中のサバイバルプログラム『QUEENDOM PUZZLE』(Mnet)でユキは、完成されたパフォーマンスで注目を集めている。清楚なビジュアルはもちろん、確かなパフォーマンス力で番組に欠かせない存在として活躍している。
放送開始前に公開されたシグナルソング『SNAP』のパフォーマンスビデオからユキは、圧倒的な存在感でK-POPファンの視線を釘付けにしていた。華やかな群舞と調和するユキの強烈なラップとユニークなボイスで視聴者に自身を印象付けた。
ユキはラップメイキングに参加した『WH0CARES?』のステージで、『QUEENDOM PUZZLE』の最初の関門であるアップダウンバトルに臨み、力強い自信を示した。それだけでなく、ユキは毎回センスあふれるリリックを作り出し、ステージの完成度を高めた。
デビュー初期から着実に楽曲制作に携わってきたユキは、パフォーマンスから音楽性まで何一つ欠かせない、『QUEENDOM PUZZLE』の中心人物として活躍している。
特に、ユキは優れた実力と余裕あるステージマナーで、数多くの“キリングパート”を作った。SEVENTEENのユニットBSS(ブソクスン)の『Fighting』では、カリスマ性が引き立つダンスとラップのソロパートを、そしてCrushの『Rush hour』を通じては客席を駆け回る自由奔放なパフォーマンスでインパクトを与えた。多様な表情演技をはじめ、観客と密接に呼吸する姿で熱い反応を引き出した。
ユキのステージを見たファンたちは「ラップが耳にすっぽり入る。韓国語の発音が本当に良い」「ユキは声も魅力的だがダンスも上手だ」「ラップメイキングもセンスがあり、すべてのステージをよく消化しているようだ」「ステージ外ではおとなしい姿が魅力的」などと高評し、今後の活躍にも期待を寄せている。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ