顔までガラリと変わった?新しい所属事務所を見つけ活動を予告したFIFTY FIFTY“脱退メンバー”3人の衝撃

2024年08月13日 話題 #FIFTY FIFTY

変わったとしても、あまりに変わった。

【画像】FIFTY FIFTY脱退の3人、突如SNS開設

K-POPガールズグループ「FIFTY FIFTY」を離れ、前所属事務所ATTRAKTとの葛藤を経験している脱退メンバー3人が新しい所属事務所を通じて、新しいイメージを公開して波紋が広がっている。

8月12日、エンターテインメント企業のIOKカンパニーが最近、傘下レーベル法人「MASSIVE E&C」を設立し、FIFTY FIFTYの元メンバー3人と専属契約を締結したと発表してK-POP界が騒がしい。

今回の専属契約により、FIFTY FIFTYの元メンバーであるセナ、アラン、シオは、IOKカンパニー傘下のMASSIVE E&C所属の新しいアイドルグループとして、早ければ今年下半期から本格的な活動を始めることになる。

見た目からガラリと変化

左からシオ、セナ、アラン
(写真提供=IOKカンパニー)左からシオ、セナ、アラン
左からシオ、セナ、アラン
(写真提供=OSEN)左からシオ、セナ、アラン

IOKカンパニーはこのような事実を知らせ、「3人のメンバーは昨年リリースされた『Cupid』が米ビルボード“HOT100”で17位、“グローバル200”で8位、“ビルボードグローバル(アメリカ除外)”で5位など、注目すべき記録を達成し、グローバルメガヒット曲として位置づけられるうえで中枢的な役割を果たした」と伝えた。

続けて「特にメンバーのセナは『Cupid』のポイント振り付けを直接創作し、TikTokダンスチャレンジ熱風を導き、アランとシオは独歩的な音色とボーカルの実力を土台にタイトル曲のヒットはもちろん、『Cupid(Twin Ver.)』のグローバルヒットまで相次いで成功させた」とし、『Cupid』の成功は彼女たちの役割が大きかったことを強調した。

IOKカンパニーは、映画やドラマなどのコンテンツ制作と同時に俳優チョ・インソン、コ・ヒョンジョン、シン・ヘソン、ムン・チェウォン、キム・ハヌル、チェ・ジョンヒョプなどの所属事務所でもある。

何よりもFIFTY FIFTY元メンバー3人のガラリと変わった姿が目を引く。落ち着いたブラックルックで合わせた彼女たちは、以前とはまったく異なるヘアスタイルやメイクなどで、より成熟した雰囲気を誇った。

かつてFIFTY FIFTYとして活動した当時と、同じ人物なのかという反応が殺到するほどだ。 「元FIFTY FIFTY」という説明がなければ、見分けがつかないという反応が大半を占めている。新しいスタートを知らせた3人にとっては、良いことなのだろうか。

いずれにしても彼女たちが9月20日にミニアルバム発表を控えている新生FIFTY FIFTYとカムバック時期まで重なることになるのか、大きな関心が集まっている。

(記事提供=OSEN)

◇FIFTY FIFTYとは?

キナをはじめとするメンバーで構成され、2022年11月にアルバム『THE FIFTY』でデビューした4人組ガールズグループ。2023年2月に1stシングルアルバム『The Beginning: Cupid』をリリースし、そのタイトル曲『Cupid』が大ヒット。米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」に25週連続チャートイン(最高順位17位)し、BLACKPINKが持っていた歴代K-POPガールズグループの連続チャートイン記録(8週連続)を大幅に更新して“中小芸能事務所の奇跡”と呼ばれた。しかし同年6月、メンバー全員が専属契約効力停止仮処分申請を提出して所属事務所と紛争し、最終的に3人が脱退してキナだけが残る結果に。キナに新しいメンバー4人(ムン・シャネル、イェウォン、ハナ、アテナ)を加えて5人組に生まれ変わり、2024年9月20日に新アルバムをリリースする予定。

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