BLACKPINK・リサが競技場を訪れ、注目されている。
3月26日、タイ・バンコクのラジャマンガラ国立競技場にて、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループC第4節のタイ対韓国代表が行われた。
この日、セター・タウィーシン・タイ王国首相をはじめ、タイの高官や、多くの王室関係者も競技場を訪れたという。
そんな中、何より注目を集めたのはBLACKPINK・リサだった。
競技場を訪れたリサは、周囲のサッカーファンと同じようにタイと韓国のロゴが書かれたタオルを持って応援した。
これを見たネットユーザーたちは「リサが綺麗で試合に集中できなかった」「リサ可愛い」「さすがリサ!公平な応援だね」などの反応を残した。
そんなリサが所属するBLACKPINKは昨年、YGエンターテインメントとグループ活動に関する再契約を締結し、それぞれの個人活動に関する契約は更新されなかった。
現在はメンバーらが続々と個人レーベルを設立して本格的な“独り立ち”に乗り出しており、ジェニーは昨年12月にODD ATELIER(オッドアトリエ)の設立を発表し、リサは2月に入って個人レーベルLLOUD(ラウド)での新たなスタートを予告。ジスも個人レーベルBLISSOO(ブリス)を設立して、ロゼもまた個人活動を準備している状況だ。
◇リサ プロフィール
1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。
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