俳優のシン・スンホが出演作ごとに話題を集めている。
【写真】『D.P.』悪人兵長から王子様に変身した俳優シン・スンホ
最近、シン・スンホはwavveオリジナルドラマ『弱いヒーロー Class 1』、バラエティ『出張十五夜2XSTARSHIP:秋のピクニック』(ともに原題)での目立った活躍で、注目を集めている。
同一人物か疑ってしまうほどドラマとバラエティで180度異なる姿を見せたシン・スンホ。視聴者にはとても魅力的に映ったようだ。
特に、シン・スンホは2日後に公開を控えた新ドラマ『還魂:光と影』(原題)で、『還魂』パート1に続き世子のコ・ウォン役を演じると関心が集まっている。
公開後、OTTの話題性1位をさらっている『弱いヒーロー Class 1』を通じてシン・スンホは家出ファミリーのチョン・ソクデ役で特別出演した。クリエイターとして参加したハン・ジュンヒ監督と、前作『D.P. -脱走兵追跡官-』での縁が出演へと繋がったという。
シン・スンホは、その鋭い目つきと威圧的な声で立体的なキャラクターを完成させ、どっしりとした存在感を発揮し、短い分量にもかかわらず多くの人々の好評を得た。
ドラマでのシリアスな姿とは異なり、シン・スンホはtvNバラエティ『出張十五夜2』に出演し、元々の性格である愉快で可愛らしい姿を惜しみなく披露した。
音楽クイズではすぐに負けるかと思いきや、最終問題を連続で当てエースへと急浮上した。可愛いダンスの実力まで誇り、視聴者の好感度を上昇させた。
このように多彩な魅力を見せてくれたシン・スンホは『還魂:光と影』で引き続き視聴者のもとを訪れる。
シン・スンホが出演する『還魂:光と影』、3年後に新しく繰り広げられる術師たちのストーリーが描かれる。彼が演じるコ・ウォンは、テホ国の世子として余裕がありカリスマ性あふれる威厳を見せるが、城の主人がチャンウク(演者イ・ジェウク)という秘密を知った後から変わった関係性が劇をより一層面白くさせる予定だ。さらに、シン・スンホが新しく披露する世子コ・ウォンに期待が高まる。
なお、シン・スンホをはじめイ・ジェウク、コ・ユンジョン、ファン・ミンヒョンなどが出演する『還魂:光と影』は12月10日21時10分から放送開始予定で、Netflixでも配信する。
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