俳優ク・ギョファンがナム・アクターズと再契約を果たした。
ナム・アクターズ側は6月2日、「数多くの映画やドラマに出演しながら個性的なオーラと安定した演技力で大衆を魅了してきた俳優のク・ギョファンと再契約した」と伝えた。
さらに、「当社と密接な連帯でシナジー効果を発揮しているク・ギョファンのユニークな感性と演技がより一層満開した花を咲かせられるよう、積極的な支援を惜しまない」と付け加えている。
ク・ギョファンはさまざまな自主制作映画で、演技だけでなく演出、プロデュースなど、多方面にわたって活躍してきた忠武路(チュンムロ/米ハリウッドのような映画の街)のスターだ。
映画『夢のジェーン』で、第21回釜山国際映画祭「今年の俳優賞」、第54回百想芸術大賞「映画部門男子新人演技賞」を受賞し、注目を集めた。
そして、映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』『モガディシュ 脱出までの14日間』や、ドラマ『D.P. -脱走兵追跡官-』などの話題作に数多く出演し、大衆から知られる俳優となった。
このように活発な活動を繰り広げているク・ギョファンは、Netflix映画『キル・ボクスン』をはじめ、映画『脱走』『新人類戦争:復活男』、Netflixオリジナルシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-』シーズン2にキャスティングされ、新たな変身と挑戦を続ける予定だ。
感覚的な演技と強烈な存在感で大衆を惹きつける俳優ク・ギョファン。彼の今後の歩みに注目が集まっている。
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