Netflixに愛される女優ペ・ドゥナ、ザック・スナイダー監督の新作映画に出演決定!グローバルな活動は続く

2022年02月12日 話題 #Netflix

ザック・スナイダー監督のNetflix(ネットフリックス)新作映画に韓国女優ペ・ドゥナが出演する。

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米国メディア『ハリウッド・リポーター』の報道によると、ソフィア・ブテラ、チャーリー・ハナム、ジャイモン・フンスー、レイ・フィッシャーら錚々たる俳優たちと共にザック・スナイダー監督が手がける新しいNetflixオリジナル映画『Rebel Moon』(原題)に、ペ・ドゥナが合流するという。

『Rebel Moon』は銀河系の端のあるとある平和な植民地を舞台とし、暴政に明け暮れた軍隊に脅かされる状況でミステリーな過去を持つ女性を隣の惑星に送り、一緒に戦う戦士を集める物語のSF映画だ。

映画『ジャスティス・リーグ』で知られるザック・スナイダー監督が演出と共同脚本を務め、『アーミー・オブ・ザ・デッド』に引き続き再びNetflixとコラボする。全2編を予定しており、来る4月から11月まで、2編を同時に制作する見込みだ。

ペ・ドゥナは劇中、剣術に長けた天敵として登場するという。『センス8』を皮切りに『キングダム』シリーズ、『静かなる海』など、Netflix作品の出演が相次ぐペ・ドゥナの活躍に期待が集まる。

(写真提供=OSEN)

(記事提供=OSEN)

◇ペ・ドゥナ プロフィール

1979年10月11日生まれ。韓国・ソウル特別市出身。演劇俳優である母キム・ファヨンの影響を受け、幼少期から女優を夢見る。兄はCM監督のペ・ドゥハン。1998年にモデルデビューすると、翌1999年に日本映画『リング』の韓国リメイク作品『リング・ウイルス』の貞子役として女優デビューを果たす。そして2000年に出演したポン・ジュノ監督の長編デビュー作『ほえる犬は噛まない』で主演を務めブレイク。日本作品にも出ており、2005年に『リンダ リンダ リンダ』、主演を務めた2009年の『空気人形』では、第33回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を獲得。日本映画への出演が、後の海外進出へのきっかけになったと明かしている。今ではNetflix作品やハリウッド映画など世界を舞台に活躍しているが、韓国映画・ドラマにも継続して出演しており、韓国版『最高の離婚』『秘密の森』といったドラマも好評を博した。

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