Netflix『今、私たちの学校は』が、緊張感漂うメインポスターと人物相関図を公開した。
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Netflixオリジナルシリーズ『今、私たちの学校は』は、ゾンビウイルスが蔓延した学校に孤立し、救助を待つ学生たちが手を取り合って死闘を繰り広げるサバイバル作品だ。
1月21日に公開されたメインポスターは、窓一枚隔てて怯える学生を見つめる、ゾンビ側の視点が切り取られている。
平和だった学校がまたたく間にゾンビウイルスの温床となり、活気に満ちていた校内は悲鳴が鳴り響く。友人が突然ゾンビ化して襲ってくるという恐ろしい状況の中、学生たちは「死にたくない。殺したくない」という切実な気持ちで状況を打開していく。
本作を手がけたイ・ジェギュ監督は、「社会化した大人たちは危険な状況で安全な選択をするが、子どもたちはそんな思考の前に、友達を救うために危険な選択や判断をする」とし、「子どもたちの予測不可能な選択が、作品のサスペンスに大きな影響を及ぼした」と話している。
各キャラクターはゾンビに変わっていく友達を無視できず危険に陥り、命がけの状況でも友達を救うための勇気を発揮し、終始手に汗握るシーンが繰り広げられる。思いがけない機転を発揮してゾンビに立ち向かって戦い、手に入るものは何でも武器として活用する斬新さで、目が離せない楽しさを提供する見通しだ。
ポスターと併せて人物相関図も公開されたている。幼馴染のオンジョとチャンヨン、お互いを頼りに危機を切り抜けるナムラとスヒョクなど、危機にともに立ち向かう友好的な関係を築いている反面、生徒たちにとってはゾンビよりも脅威的な存在のクィナム、トラブルメーカーのナヨンなど、対立関係も目立つ。
ここに必死の脱出を試みる2年5組のクラスメイト、テス、ギョンス、イサク、ジミン、ヒョリョン、ジュンヨン、ウジン、アーチェリー部の才能を発揮するハリとミンジェ、火のような性格で果敢にゾンビに立ち向かう3年生ミジンとその友達ジュンソンまで、多彩なキャラクターが躍動する。
特に、彼らの個性や関係を予告する絵文字が加わってより好奇心を刺激。血気盛んなエネルギーで、極限の状況でも疲れない活力を吹き込む彼らの活躍が期待を集めている。
『今、私たちの学校は』は、1月28日にNetflixで配信開始だ。
（記事提供＝OSEN）
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