NCT 127、久しぶりのコンサートでファンへの愛情炸裂!「これ以上望むことはない」【画像】

2021年12月20日 K-POP #NCT

NCT 127とNCTzen(NCT 127のファンネーム)が1つになった。

【画像】NCT 127の“パクリ疑惑”、制作会社が謝罪

ボーイズグループNCT 127は12月19日、Beyond LIVEを通じてソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催されたコンサート『NEO CITY:SEOUL - THE LINK』を、オン・オフラインで同時開催した。

『NEO CITY:SEOUL - THE LINK』は、「NCT 127とファンが1つになる新たな経験をプレゼントする」という意味が込めらた約3時間にわたるコンサートで、NCT 127特有のパフォーマンス、さまざまな魅力、圧倒的なエネルギー、華麗なステージ演出で大盛況のうちに終了した。

(写真=SMエンターテインメント)
(写真=SMエンターテインメント)

公演後、TAEIL(テイル)はNCT 127の公式SNSに「愛するNCTzen。久しぶりにこうしてコンサートを一緒にできてとても嬉しかったし、楽しかった。今日は特にNCTzenを見て胸が熱くなった。これからもいい思い出をたくさん作ろう」と投稿。JOHNNY(ジャニー)も「Dreams come true!夢見ていたコンサートを無事に終えました!NCTzenが集まっている空間で、一緒にいい思い出を作れてとても幸せ。ありがとうございます。僕たち、またすぐ会いましょう!」と感謝の気持ちを語った。

(写真=SMエンターテインメント)TAEIL

またTAEYONG(テヨン)は、「もうすぐクリスマスですが、どんなクリスマスよりも幸せだ。すでにプレゼントをもらった気分。ファンの皆さんと会えないと思っていたので、こうやって3日間も僕たちに大きな力と、エネルギーをくださってありがとうございます」とし、YUTA(ユウタ)は「本当に言いたいことがたくさんある。ステージでこれからも良い姿をお見せしたいです!僕とNCT 127に期待してください!」とメッセージを伝えた。

(写真=SMエンターテインメント)JOHNNY

DOYOUNG(ドヨン)は「今日まで3日間一緒に過ごしてくださったすべてのNCTzen、本当にありがとうございました。この瞬間を忘れずに、また会える日を待っている」とし、JAEHYUN(ジェヒョン)は「生きていくなかで、こんな感情を感じられるステージをさせてくださって本当にありがとうNCTzen。これからも努力するから、もっと幸せな思い出をたくさん作ろう」とファンへの思いを明かした。

(写真=SMエンターテインメント)DOYOUNG

JUNGWOO(ジョンウ)は「コロナで状況が悪くて長い間会うこともできずに今日のコンサートも100%楽しむこはできなかったと思う。だが、いつも変わらずに待ってくれて、関心を持ってくれて、愛をくれて、僕たちを幸せにしてくれてありがとう!」と伝えた。

MARK(マーク)は「コンサートはやっぱりNCTzenが一緒にいると楽しい!NCTzen、お疲れさま。一番感謝しています!また会いましょう」とし、HAECHAN(へチャン)は「NCTzenのコンサートが終わりました。本当に幸せな3日間だったし、次をもっと期待させるコンサートだった。来てくれて本当にありがとうございます。寒いので体を温めて、美味しいもの食べてぐっすり寝てくださいね!」とファンへの愛情を垣間見せた。

『NEO CITY:SEOUL - THE LINK』はスタートから目を離すことができなかった。『Kick It』『Lemonade』『Earthquake』でコンサートの幕を開けた。JOHNNYは「覚悟をしてきた。正直このまま終わらせよう。息絶える覚悟でやってきた」とし、情熱を伝えた。

(写真=SMエンターテインメント)

JAEHYUNは「僕たちは、昨日よりも今日、今日よりも明日に熱くなる人たちだ。ステージに上がる前、角膜に傷がついてレンズを外したので見えなかったらどうしようかと心配した。だが、皆さんを見ていると視力が向上した。治療したような気がする」とファンの心を揺さぶった。

TAEILも「いつの間にか3日目だ。最後の日が来たことが残念だ。今日どんな(ステージ)を披露するか考えていたらワクワクした。オンラインで見ている方々もたくさんいらっしゃると思う。たくさん期待してください。どうすればもっと格好良く見えるのか、準備をたくさんしたので頑張る」とし、ステージを期待させた。

(写真=SMエンターテインメント)JAEHYUN
(写真=SMエンターテインメント)JONGWOO

JONGWOOも、「今日こうやって来てくださった皆さんのおかげで、最後まで頑張れると思う。皆さんが無事に来られて幸いだ。最後のコンサートを楽しんで、9人のメンバーを愛してほしい」と伝えた。

オープニングステージに続く『Elevator(127F)』『Dreamer』『Love Song』では、雨が降る効果音と傘を使い、ミュージカルのような雰囲気を醸し出した。続けて、メンバーらのソロやユニットステージが始まると、最初にTAEILが『Another World』を披露。その後、HAECHANとともに初めて披露する新曲『Love Sign』でロマンチックな魅力を発揮した。 

JOHNNY、TAEYONG、YUTA、JAEHYUNは、『Run Back 2 U』『BASS BOT』で強烈なカリスマ性を見せた。さらに、『Music, Dance』『Highway to Heaven』『Breakfast』でファンの心を掴んだ。

MARKは『Vibration』、TAEYONGは強烈なボーカルとパフォーマンスが印象的な『Moonlight』を披露した。JONGWOOは『Lipstick』で華麗なダンスパフォーマンスを見せた。JOHNNは『Focus』でセクシーさを見せ、JAEHYUNは感性的な歌声と、気だるそうな雰囲気が魅力的の『Lost』などを披露した。

(写真=SMエンターテインメント)

メンバーらは、ソロステージについて詳しく話す時間を持った。TAEILは「『Another World』を準備した理由は、僕が好きだったし、NCTzenたちと楽しく歌える曲だと思ったのでR&Bバージョンでやってみた」とし、MARKは「僕は『Vibration』を準備した。きついラップをやってみたかった。大丈夫でしたか?」とファンへ問いかけた。

TAEYONGのソロステージはメンバーらからも注目を集めていた。DOYOUNGは「TAEYONGが月に乗って降りてきたじゃないですか。リハーサルのとき僕が驚いた。新人としてデビューしたようだった。どコかの会社が巨額の資本を費やした新人が、月に乗って降りてきた」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。するとTAEYONGは「NCT 127が心強いバックです」とし、「こうしたステージができたのはNCT 127のおかげだ。久しぶりに皆さんに会うだけあって、テンションの高い歌で楽しませてあげたかったのでロックジャンルを選んだ。大丈夫でしたか?」と語った。

上着を脱いだJOHNNYのソロステージも話題に上がった。MARKは「シャワーをなぜここでするんだ」と笑い、JAEHYUNも「正直言ってすっきりしたでしょう?」と冗談を言った。これに対し、JOHNNYは「コンサートの途中シャワー浴びるのはいいね」と返し、DOYOUNGは「とてもセクシーだった」と親指を立てた。

NCT 127はアンコールでは『Dreams Come True』『Promise You』を選曲した。ファンらは『Dreams Come True』に合わせて「変わらずいつもここにいるよ、私たちは」というプラカードを振りながら“NCT愛”を証明した。

(写真=SMエンターテインメント)

DOYOUNGは、「『Dreams Come True』のときに上がったスローガンのコメントがとても感動的だった。実は今日、最終日なので“今日終わったらいつ会えるんだろう”と思っていた。今日をいつまでも記憶しようと思ってコンサートを始めた。今日が終わったら僕も皆さんもいつ良くなるか分からないこの状況を、また過ごさなければならない。だから僕は今日をいつまでも覚えているだろう。またいつか来る今日のような日を待ちながら一生懸命生きていく」と思い通りにいかない状況についての想いを伝えた。

JONGWOOは「2年ぶりにコンサートをするのに3日しかできなくてとても残念。準備期間が短すぎた。だが、皆さんが応援してくれて感動した。ファンの皆さんを見て力が出た。これからもさまざまな活動をしていきたい」と語った。

TAEILも「プラカードを見た瞬間、胸が熱くなった。僕たちにとってなくてはならないNCTzen。本当にありがとう。マネージャーやスタッフさんもありがとうございます」とし、YUTAは「いつの間にか最後の日が来た。準備する時は恐怖心が多かった。久しぶりだったし、本当に時間がなかった。マネージャー、スタッフ、メンバーたちの大切さを本当に感じた。また今度楽しく遊ぼう」と言い、また会う日を約束した。

(写真=SMエンターテインメント)YUTA
(写真=SMエンターテインメント)TAEYONG

TAEYONGは「皆さんがすることすべてが上手くいくように願っているし、健康でいてほしい。皆さんが僕たちを考えてくれるほど、僕たちも皆さんのことを考えている。また今度一緒に遊ぼう!」とし、JAEHYUNは「コンサートが始まってから最後まで応援してくださってありがたい。感動もした。多くの気分をこのステージ上で感じさせてくれてありがたい。皆さんもこの数時間が良い思い出になったらいいな。みんな本当にありがとうございました」と感謝した。

(写真=SMエンターテインメント)MARK

MARKは「今日も感じたけど、楽しければ良い。僕たちはコンサートを準備し、皆さんに会いに来ていただく。普段だったら当たり前なのに、この2年間は当たり前のことができなかったことので、当たり前のことの大切さを改めて感じた。これ以上望むことはない。もっと完璧なコンサートをもっとしたい。この大切さを知らせてくれてありがとう」とした。

(写真=SMエンターテインメント)HAECHAN

さらに、HAECHANは「本当に時間があっという間に過ぎた。2年11ヵ月ぶりのコンサートを3日間しかできなくて残念な気持ちが大きい。今度会うときは、これまでのコンサートのように皆さんと一緒に歌って歓声も聞きたい。全部やりたい。今日は来てくれて本当にありがとう。コンサートを1つ作るために、多くのスタッフの方々が苦労してくださっている。NCTzen本当に愛してる」と最後を締めくくった。

ソウルで開催されたコンサートを成功裏に収めたNCT 127。来年も、世界主要都市でワールドツアーを開催する予定だ。

(写真=SMエンターテインメント)

NCT 127とイ・スマンPDの“ステッカー”コラボ劇にファン爆笑!「先生…すみません!」

NCT、ジャニ×ユウタ×テン×マーク×ソンチャンの成熟ビジュアル【PHOTO】

さすがNCT 127!新曲『Favorite』の“キレキレ”なパフォーマンス練習映像が話題に

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集