韓国芸能界で働くスタイリストA氏が、とある芸能人の「カプジル」(日本でいうパワーハラスメント)を暴露した。
A氏は10月21日、SNSに長文を投稿。「ナッツ・リターン」で知られる大韓航空ナッツ回航事件に言及し、「ひとりの人間がどんな環境でどう成長すればああいう状況に至るか、と深く考えたことがある。今日、私が“乙”の立場でひとりの人間に徹底的に踏まれ、やられる経験をした」と綴った。
続いて「身近な人たちに検証された人間失格、笑顔の仮面をかぶって生きる操り人形、非社会化された“大人子供”の人柄不在、側近へのコンプレックス、そのすべての欠乏を透明に表す愚かさ、初対面の人に底をそのまま露出する傍若無人」と、パワハラの加害者を表現した。
そして、当時の状況を次のように説明した。