1990年代に全盛期を謳歌した日本のサッカースター三浦知良(55)が、ポルトガル2部のオリヴェイレンセとレンタル契約を結んだ。
横浜FCは2月1日、三浦がオリヴェイレンセにレンタル移籍で加入することを発表した。
イギリス公共放送『BBC』は「56歳の誕生日を目前にして、日本人ストライカーの三浦知良は文字通り、未だサッカー界で躍動し続けている」とし、三浦の海外進出に言及した。
これまでブラジル、日本、イタリア、クロアチア、オーストラリアでプレーをしてきた三浦にとって、今回のポルトガルは自身6カ国目にサッカー選手としての生活をする国となる。