日本でも大ヒットを記録した時代劇『オクニョ 運命の女(ひと)』で主人公を演じた女優チン・セヨンが、久しぶりに濃い化粧で登場した。
【写真】チン・セヨン、“へそ出しコーデ”に「ギャルっぽくていい」
チン・セヨンは最近、自身のインスタグラムに「ソウルファッションウィーク。久しぶり」とキャプションに綴り、写真を公開した。
ファッションウィークに参加するため、髪には強いウェーブを当て、いつもより濃い化粧でギャルっぽい印象を与えている。
ミニ丈のジャケットにミニスカートのセットアップを着たチン・セヨン。きゅっと締まった細いウエイトと細い美脚が見る者を驚かせた。
コメント欄には「雰囲気が全然違う」「イメチェン!超似合う!」「超キュートなんだけど」といった声が寄せられている。
なおチン・セヨンは2024年、ドラマ『悪い記憶の消しゴム~My Memories~』(U-NEXT)を通じて約4年ぶりにドラマに出演した。2025年もチン・セヨンの女優活動に期待が高まる。
◇チン・セヨン プロフィール
1994年2月15日生まれ。韓国・ソウル出身。16歳の頃に芸能事務所「スター帝国」のアイドル練習生として3カ月ほどトレーニングを受けるも、たまたま出演したCMなどをきっかけにアイドルから女優へ路線を変更。2010年のドラマ『大丈夫、パパの娘だから』で女優業をスタートさせた。主演を務めた時代劇『オクニョ 運命の女』で同年のMBC演技大賞優秀賞を受賞。『不滅の恋人』『揀択(カンテク)~女人たちの戦争~』(原題)など時代劇での活躍が目覚ましい。
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