W杯出場へ順調の韓国代表、早くも注目集まる“最終登録”…カタールも熾烈なポジション争いは必至

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いよいよワールドカップイヤーだ。イラク代表戦の大勝を最後に2021年の国際Aマッチの日程をすべて終えた韓国代表は、ついにカタールW杯が開催される2022年を迎える。

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6試合を終えて首位イラン(勝ち点16)と2ポイント差の勝ち点14で2位につけ、3位UAE(勝ち点6)とは8ポイントも差を離している韓国。現時点で本大会出場は有力と言って良いだろう。

W杯本大会ではGK含め23人のみが選択を受ける。それだけに、選手内部で激しいポジション争いが繰り広げられることは間違いない。誰かが飛び抜けた活躍で主力に浮上することもあれば、誰かが負傷などのアクシデントで落馬することもある。予想だにしないルーキーが急浮上し、他を押しのけて本大会の舞台に立つこともあり得る。

(写真提供=韓国サッカー協会)韓国代表

選手起用に保守的なベント監督だったが…

振り返れば前回の2018年ロシアW杯もそうだった。

当時、左サイドバックの主力だったDFキム・ジンス(29、全北現代モータース)が膝の負傷で離脱すると、代わりにDFホン・チョル(31、蔚山現代)とMFキム・ミヌ(31、水原三星ブルーウィングス)が重用された。

センターバックではDFキム・ミンジェ(25、フェネルバフチェ)も負傷で欠いたが、代役を務めたDFユン・ヨンソン(33、水原FC)がグループステージ最終節のドイツ代表戦で活躍した。

ほかでは、FWイ・スンウ(23、シント=トロイデン)、MFムン・ソンミン(29、全北現代モータース)、DFオ・バンソク(33、仁川ユナイテッド)の3人が、本大会を2か月後に控えた2018年5月28日のホンジュラス代表との国際親善試合で揃ってA代表デビューを飾ると、当時のシン・テヨン監督の目に留まり、そのまま最終エントリーに含まれた。

イ・スンウ

パウロ・ベント監督体制の今回もメンバー選考が関心事だ。

2022年最初の国際Aマッチは、来る1月27日にアウェーで行われるW杯アジア最終予選のレバノン戦。その後、2月1日のシリア戦に続き、3月にはイラン、UAEと対戦する。

カタールW杯は史上初めて冬季に開催される。従来は夏季の6~7月に行われていたが、今大会は2022年11月21日から12月18日まで行われる。

このため、本大会行きを確定した場合、以前と比べてグループステージまでさらに余裕が生まれることになる。すなわち、最終予選までは重用されていた選手が、本大会直前に変数に巻き込まれ、メンバーから脱落する可能性もあるという意味だ。

とはいえ、ベント監督は選手起用に保守的な方だ。2018年の就任以降、FWソン・フンミン(29、トッテナム)、FWファン・ウィジョ(29、ボルドー)などベストイレブンを大きく変えず、“ビルドアップサッカー”の完成度をひたすら高めてきた。

ただ、最近のベント監督は選手招集のみならず、起用の幅もだいぶ広がっている。昨年からは東京五輪代表のFWソン・ミンギュ(22、全北現代モータース)を主力級で活用しており、FWチョン・サンビン(19、水原三星ブルーウィングス)やFWキム・ゴンヒ(26、水原三星ブルーウィングス)などの新戦力も抜てきし、可能性を試している。

(写真提供=韓国サッカー協会)パウロ・ベント監督

激しい争いが予想されるポジションは?

起用する選手が固定されているポジションもあるが、まだ争いが繰り広げられているポジションもある。

1トップはファン・ウィジョに次ぐ2番目のオプションをめぐり、FWチョ・ギュソン(23、全北現代モータース)をはじめ、FWキム・シンウク(33、ライオン・シティ・セイラーズFC)、キム・ゴンヒらが競争を続けている。

中盤ではMFチョン・ウヨン(32、アル・サッド)とコンビを組む“ポスト・キ・ソンヨン”がまだいない。

アジア最終予選ではMFファン・インボム(25、ルビン・カザン)がパートナーを務めているが、W杯本大会では彼をより攻撃に専念させ、ダブルボランチに特化した選手を据える可能性が高い。現時点ではMFペク・スンホ(24、全北現代モータース)、MFチュ・セジョン(31、ガンバ大阪)、MFソン・ジュンホ(29、山東泰山)が候補と言える。

1986年生まれのDFイ・ヨン(35、全北現代モータース)が未だ健在の右サイドバックも、DFキム・テファン(32、蔚山現代)やDFキム・ムンファン(26、ロサンゼルスFC)らが主力の座をめぐって争うものと予想されている。

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