ソン・フンミン(29、トッテナム)とファン・インボム(25、ルビン・カザン)がアジアサッカー連盟(AFC)の「インターナショナル・オブ・ザ・ウィーク」に、韓国人選手として選出された。
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8月18日(日本時間)、AFCは公式ホームページを通じて、海外での活躍が著しいアジア人選手をファン投票で選出。候補には韓国人選手のソン・フンミン、ファン・インボムを含めて10人が選ばれた。
今回選ばれたソン・フンミンは、8月16日に行われたマンチェスター・シティとのイングランド・プレミアリーグ(EPL)開幕戦に出場し、後半10分に見事なミドルシュートを決め、トッテナムを1-0の勝利に導いた。
またファン・インボムも、同日に行われたロシア・プレミアリーグ第4節のクリリヤ・ソヴェトフ戦に先発出場し、0-1でリードされた後半18分、鋭いフリーキック同点ゴールを決め、チームの引き分けに貢献している。
ソン・フンミンとファン・インボムのほかには、シュトゥットガルトの日本の遠藤航(28、シュトゥットガルト)、古橋亨吾(26、セルティック)、伊藤純也(28、ヘンク)、イランのアリレザ・ジャハンバクシュ(28、フェイエノールト)、モハメド・ナデリ(24、アルタイSK)、アラーヤル・サヤードマネシュ(20、FCゾリャ・ルハーンシク)、オーストラリアのトム・ロギッチ(28、セルティック)、ハリー・サウター(22、ストークシティ)らが候補に選出された。
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