Jリーガーの女性暴行事件の行方に韓国も注目、「もしも“なかったこと”になっていたら…」

2021年02月15日 サッカー #Jリーグ
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「選手の女性に対する暴行事件をJリーグが隠蔽している」

本紙『スポーツソウル』は2月15日、「日本のスポーツ専門紙、日刊スポーツは15日付の社説で、2月26日に新シーズン開幕を控えたJリーグが、昨年末に選手が起こした女性暴行に対する明確な調査と、後続措置を講じなければならないと言及した。」と報道。

続いて「昨年9月、Jリーガーが交際中の女性に暴行を加えた事件が発生した。Jリーグは当時、被害者が公開を望まないという理由で外部に知らせなかった」とし、「被害者を明らかにせず、公論化する方法はいくらでもある。Jリーグが安易な姿勢を見せ、加害選手はクラブからたった数試合の出場停止処分を受けただけだ」と皮肉った。

そして暴行事件は外部に知らされないまま1カ月が過ぎたとし、「もしも“なかったこと”になっていたら、加害選手は今季も女性サポーターの声援を受けてグラウンドに立っていただろう」と批判した。

同メディアが言及したJリーガーの女性暴行事件は、昨年10月に多数の日本メディアが報道し、世界中に知られることとなった。

(写真=Jリーグ公式Instagram)

村井満Jリーグチェアマンは当時、事件の公開が遅れたことについて「最初の報告と現在の報告に差があった。内部調査中なので詳しく公開するのは難しい」と話していた。

日刊スポーツは今回の報道で「当時、加害選手は(暴行事件をめぐり)一部の事実を隠していたことが明らかになり、クラブから放出された」とし、「事件から4カ月が過ぎたが、クラブとJリーグ事務局は何の見解も示していない」と強調した。

また「森喜朗東京五輪・パラリンピック組織委員会委員長は女性蔑視発言で非難を浴びて辞任した」とし、「選手の女性暴行については、隠ぺいしようとしたJリーグが何の責任も負わないまま新シーズンを迎えようとしている。このままではJリーグが主張する“女性と子どもにやさしいスタジアムづくり”という標語が、非常に虚しく見える」と強く批判している。

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