韓国Kリーグ1(1部)の水原三星(スウォン・サムスン)ブルーウィングスは12月16日、DFシン・ウォノ(21)が契約満了で退団することを発表した。
水原三星は同日、クラブ公式SNSで契約満了により今季限りで退団する選手を発表。そこには今夏に名古屋グランパスから完全移籍で加入した元日本代表MF齋藤学(32)もいたなかで、シン・ウォノも含まれていた。
退団発表に際し、水原三星は「2022シーズンに入団したシン・ウォノ選手が、契約満了で青いユニホームを脱ぐことになりました。水原三星はシン・ウォノ選手の新たな将来を応援しています!」と伝えている。