「何事もなく、筋肉が固まった程度で終わってくれることを…」
かつて2012~2014年にアルビレックス新潟で活躍し、現在はKリーグ1(1部)の全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースでプレーする韓国代表DFキム・ジンス(30)が、来月のカタールW杯を前に不安の残る負傷交代を余儀なくされた。
キム・ジンスは10月5日、蔚山文殊サッカー競技場で行われた蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)とのFAカップ準決勝にキャプテンマークを巻いて先発出場した。
しかし後半39分、予期せぬアクシデントによってDFチェ・チョルスン(35)と交替せざるを得なくなった。