トロント・ブルージェイズの菊池雄星(31)と同僚のミッチ・ホワイト(27)もまた、韓国人の母親を持つアメリカ人投手。
今季はロサンゼルス・ドジャースで15試合に出場し、1勝2敗の防御率3.70を記録した。
その後は先月2日にブルージェイズにトレードで加入したが、新天地では7試合登板で4敗、防御率7.47を記録している。
ちなみに、ドジャースやオリックス・バファローズに在籍した韓国人初のメジャーリーガー、パク・チャンホ(49)と顔が似ていることから、韓国では“パク・チャンホに似ている人”を意味する「チャプ・チャンホ」の一人とされている。