ボストン・レッドソックスの外野手ロブ・レフスナイダー(31)は韓国の首都ソウル出身。
「キム・ジョンテ」の韓国名で生まれ、生後すぐに米カリフォルニア州に住む夫婦の養子となった。MLB史上初の韓国系養子出身の選手だ。
マイナーを経て2015年にニューヨーク・ヤンキースでMLBデビューした後、現在はレッドソックスで主に右翼手でプレーしており、現在まで50試合に出場して41安打、5本塁打の打率0.308を記録している。
レフスナイダーもエドマン同様、外野も内野もこなせるユーティリティプレーヤーであり、野球韓国代表の救世主となれる選手だ。