「僕たちは偉大な業績を成し遂げられる」トッテナムの“真エース”ソン・フンミンが語る意気込み

韓国代表FWソン・フンミン(29、トッテナム)が、開幕が迫る2021-2022シーズンへの意気込みを明かした。韓国メディア『OSEN』が報じている。

【写真】ベッカム以来21年ぶり!ソン・フンミンがファッション誌の表紙飾る

同メディアによると、ソン・フンミンは8月11日(日本時間)、イギリスメディア『スカイ・スポーツ』に掲載されたインタビューで、「すべての試合が非常に重要だ。毎試合でチャンスが生まれる。したがって、どれほど重要なのかをよく考えなければならない。準備ができていない状態で集中力が落ちてしまえば、困難に直面するしかない」と述べた。

続けて、「プレシーズンの間に徹底的に準備した。一生懸命努力しただけに、僕たちの望む目標を成し遂げられるだろう」と伝えた。

(写真提供=ロイター/アフロ)ソン・フンミン

退団が噂されるFWハリー・ケイン(28)の合流が遅れている間、ソン・フンミンはエースの役割を着実に果たしてきた。プレシーズンマッチ4試合で3ゴール4アシストと、ヌーノ・エスピリト・サント新監督の下でチームの中核選手であることを自ら証明している。

ソン・フンミンはサント監督について、「一緒に練習して2~3週間ほど経ったが、本当に良い監督だ。ポジティブな感じがする。選手たちは監督を助け、監督も選手たちを助けながら、距離が近くなることを願う。選手たちはサント監督を肯定的に見ており、監督も我々を肯定的に評価しているようだ」と説明した。

最後に、ソン・フンミンはトッテナムとの契約を2024年まで延長したことと関連し、次のように語った。

「6年間ここでプレーしたということは光栄なことだ。クラブは僕に多くのものをもたらしてくれたから、これからは(恩を)返したい。このクラブとさらに4年をともに過ごせることを光栄に思う。僕たちが偉大な業績を成し遂げられると信じている」

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集