久保建英のベティス行きを韓国紙も報道。「久保の価値は上がり続けている」

スペイン·ラーリがマジョルカでキ・ソンヨンとで同じ釜の飯を食べていた日本サッカー界の新星である久保建英が来年、レアル・ベティスにレンタル移籍する可能性が高いと地元メディアが報じた。

スペイン『ムンド·デポルティーボ』電子版は7月22日(日本時間)、「久保がベティス行きを受け入れるものとみられる」と報道した。 

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レアル·マドリード所属の久保は2019年-2020年シーズン、レンタル移籍先のマジョルカで活躍した。ラ・リーガでプレーした日本人選手としては1シーズン歴代最多の35試合を消化しており、4ゴール4アシストを記録して、成功的なシーズンを送った。 ただ、マジョルカは1年ぶりに2部に降格した。

久保の価値は上がり続けている。 

ただ、ライバルが多いレアル·マドリードに復帰するのは容易なことではない。『スポーツ報知』など日本の多数のメディアも同日、「久保がスペイン1部クラブに再びレンタル移籍することが有力だ」と報道した。 

久保建英

その中で具体的な見解が持ち上がったのはレアル·ベティスだという。レアル·ベティスは、今季1部20チームのうち15位となった。

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