俳優パク・ソジュンの次回作が『キング・ザ・ランド』監督の新作になるだろうか。
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所属事務所AWESOME ENTは7月8日、本サイト提携メディア『OSEN』に「新しいドラマ『キョンドを待ちながら』(原題)をオファーされたのは事実だ」とし「提案された作品の一つに過ぎず、確定したことは一つもない」と明らかにした。
ロマンスドラマ『キョンドを待ちながら』は、昨年終映したドラマ『キング・ザ・ランド』を演出したイム・ヒョンウク監督が演出を引き受け、台本はドラマ『ボーイフレンド』や『39歳』などを担当したユ・ヨンア作家が執筆する予定だ。
パク・ソジュンは男性主人公のキョンド役のオファーを受けたという。
なおパク・ソジュンは現在、『ソジンの家』シーズン2で活躍しており、下半期にはNetflixオリジナル『京城クリーチャー』シーズン2を通じて視聴者と会う。
また8月10日にソウルのオリンピック公園オリンピックホール、23日に東京都の有明アリーナ、25日に大阪府のおおきにアリーナ舞州でファンミーティングを行う。
◇パク・ソジュン プロフィール
1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『使者』(原題)、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年にはドラマ『梨泰院クラス』で熱血主人公パク・セロイを演じ、熱い旋風を巻き起こした。
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