日本でも愛された元K-POPアイドルが衝撃的な変身を遂げた。
7月4日、ガールズグループWonder Girls（ワンダーガールズ）出身で現在は女優として活動しているアン・ソヒが自身のインスタグラムを更新。「10枚では足りないのにBhind…」として複数の写真を投稿した。
公開された写真のアン・ソヒは、アイドル時代とは正反対のモードな出で立ち。ベリーショートにウェリントンメガネを合わせて、シックなスタイルを披露した。
驚きの変身を披露したアン・ソヒの投稿には、「このスタイルも可愛い」「どんな格好も似合ってる」「AIで生成されたみたい」「これを見て誰が30代だと信じる？」などのコメントが。特に、「（BIGBANGの）G-DRAGONに似てる」といったコメントは複数寄せられている。
アン・ソヒは2007年にWonder Girlsのメンバーとしてアイドルデビューし、日本でも活発に活動。持ち前の童顔で愛されたアン・ソヒが、これまでとは違うショートヘアに変身したと注目を集めている。
そんなアン・ソヒは最近、SNSで、自身が出演する演劇『CLOSER』を家族が観劇しに来たと報告した。その際、「普段使う香水を、衣装に着替える時にかける」と発言したことで注目を集めた。
というのも、その理由についてアン・ソヒは「喫煙シーンがあり、タバコを吸うと服に臭いがつくので途中でふりかけている」と説明していた。これにファンたちは、驚きの反応を示したことがある。
◇アン・ソヒ プロフィール
1992年6月27日生まれ。2004年、子役としてショートフィルムに出演し、同年、JYPエンターテイメントのオーディションに合格して練習生に。その後、2007年にはガールズグループWonder Girlsのメンバーとしてアイドルデビューも果たした。2013年にJYPエンターテイメントと契約が終了すると本格的に女優としての道を歩むため、グループを脱退。現在の所属事務所であるBHエンターテイメントに移籍した。『新感染 ファイナル・エクスプレス』では女子高生役で出演し、ゾンビの姿に変わるシーンも好評を得た。自身のYouTubeチャンネル『アン・ソヒ』は登録者数約51万人。
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