“HYBE期待の新人”と呼ばれたBOYNEXTDOOR、デビュー1周年を祝福!「歌謡界に一線を画す歌手に…」【一問一答】

2024年05月30日 K-POP

HYBEのボーイズグループBOYNEXTDOORが、1周年を記念してファンに愛を伝えた。

BOYNEXTDOOR、トロフィーを手に涙

2023年5月30日、K-POP界の門を叩いたBOYNEXTDOORがデビュー1周年を迎えた。

デビューシングル『WHO!』、1stミニアルバム『WHY..』、2ndミニアルバム『HOW?』と3枚のアルバムを発表し、活発に活動したBOYNEXTDOOR。グループ名のように、隣に住む少年が感じるような日常の中の多様な感情を音楽で表現し、大衆の共感を得た。

差別化された個性でアルバムごとに期待感を高め、デビュー1年目にして「信じて見るBOYNEXTDOOR」と言われた。驚くような才能としっかりとした創作力で、自分たちの色を作っているBOYNEXTDOORが、所属事務所KOZエンターテインメントを通じて1年を振り返った。

以下、メンバーたちの一問一答。

Qデビュー1周年を迎えた感想は?

ソンホ:デビューショー「BOYNEXTDOOR TONIGHT」を撮影した時がまだ鮮明なのに、もう1周年というのが信じられません。

リウ:1年間、幸せで大切な思い出だけをつくってくれたONEDOOR(公式ファンクラブ)に対して感謝の気持ちが一番大きいです。これからも一緒に幸せな思い出をたくさん作り、1年ではなく10年、100年、400年もっと頑張って音楽をします。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンタテインメント)BOYNEXTDOOR

ジェヒョン:時間がとても早く流れているなと思いました。そして活動をするほど、だんだん責任感も大きくなっていく気がします。

テサン: もう1年という時間が過ぎたなんて信じられません。これからも感謝の気持ちを持って活動する歌手になりたいです。

イハン:振り返ってみると、本当にたくさんの思い出ができました。信じられないほど幸せで、あっという間でした。

ウナク:もう1年経ったというのが、本当にあり得ないです。この気持ち忘れず、一生懸命応援してくれたONEDOORに恩返しがしたいです。

Q1年間で一番記憶に残る瞬間は?

ソンホ:『HOW?』のカムバックショーでファンの皆さんの前で泣いた瞬間。その時を思い出すと多くの感情がよぎります。

リウ:怖がりで逆立ちもできないのに、昨年末、授賞式の舞台でフリーズ(ダンス)を見せるために練習して、また練習して、成功した瞬間が一番記憶に残っています。

ジェヒョン:デビュー日から、毎アルバム製作するすべての瞬間が一つひとつ思い浮かびます。

テサン:デビューした瞬間。初めてファンの方々に会った時に感じた不思議な感情が忘れられません。

イハン:初舞台前日の夜です。本当にわくわくしたし、これまで準備してきた全てのことを見せられるという期待に胸を膨らませてよく眠れませんでした。

ウナク:『HOW?』カムバックショーの撮影日が一番記憶に残っています。あの時、応援棒(ペンライト)を持っていたONEDOORの姿が印象的でした。

Qこの1年間、チームワークもさらに強くなったと思う。自身にとってメンバーたちはどんな存在か。

ソンホ:辛くて疲れた時、「一緒にいてよかった」と思わせてくれる人たち。

リウ:「人生」という存在。どんな状況でも、どんな気持ちのときも常にともにし、リアルタイムで多くのことを共有しながら呼吸を合わせているうちに、今は自然と私の人生の一部になりました。

ジェヒョン;家族のようだと考えます。私が辛い時、起きられるように責任感を与える人々です。

テサン:「大切にする人たち」です。

イハン:何も言わなくてもお互いの感情が分かるというのが不思議です。私にとってメンバーは家族です。もしかしたら、家族よりもともにしているかもしれません。

ウナク:何をするにしてもお互いを信じています。お互いを信じながら公演をすると、舞台の上で私たちのエネルギーと各自のカリスマがますます強くなるのが感じられます。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンタテインメント)BOYNEXTDOOR

Qウィットに富んだ音楽とパフォーマンスで人気を集めているが、メンバーたちが考える、BOYNEXTDOORの音楽が愛される理由は?

ソンホ:率直な表現とジェスチャーでBOYNEXTDOORだけができる舞台をお見せするからはないでしょうか。

イハン:率直さが私たちの魅力だと思います。メンバーの性格と個性が音楽と舞台に自然ににじみ出るのが、BOYNEXTDOORの最大の魅力だと思います。

Q音楽作業に積極的に参加するが、グループの音楽でメンバーたちが必ず守りたいこととは?

リウ:パフォーマンスの面で大衆とファンの方々の視線で理解しにくいジェスチャーではないか、実際に私たちがしそうな話なのか、似合いそうか、などを考慮します。

ジェヒョン:舞台の上でだけは作りあげた姿ではなく、私たちが持っている本来の趣を最大限引き出すために曲を作って、パフォーマンスを構成します。

テサン:メンバーの個性を表すことを大切にします。そして、他の人たちができないことをしたいというような気持ちが大きいです。

ウナク:私たちの感情が入るのが一番重要です。「私たちが今どんな感情で、私たちの気持ちをどのように伝えるべきか」という悩みが音楽で感じられなければならないと考えて作業しています。

Qメンバーにとって、ONEDOORはどんな意味を持つか?

ソンホ:私が一日一日、元気を出して幸せな気持ちで仕事ができるようにしてくれる存在です。

リウ:歌う理由です。以前も、そして今も私たちを愛してくださるONEDOORのために歌ってきたし、これからもそうだと思います。

ジェヒョン:私の世界のすべてであり、私を起こしてくれる人。実はどんな言葉でもあらわしにくい存在だと思います。

テサン:なくてはならない存在です。いつも感謝していて、これからも私を誇らしく感じられるように頑張ります。愛してます。

イハン:会っているのに会いたいし、いなくても会いたいし、本当にありがたいし、愛する存在です。ONEDOOR、最高!

ウナク:ONEDOORの皆さんのように、私もいつも愛を表現できる歌手になります。いつも感謝し、どこで何をしててもONEDOORを応援して、必ず愛します。

QこれからBOYNEXTDOORとして叶えたい夢 ソンホ:健康に長い間活動し、一世を代表するグループとして残りたいです。

リウ:すべての音楽番組で1位をとりたいです。

ジェヒョン:長い間、6人が一つのチームとして活動することです。

テサン:一生懸命に努力して歌謡界に一線を画すアーティストになりたいです。

イハン:世界で一番幸せな人、幸せなチームになりたいです。

ウナク:夢はたくさんありますが、今度のファンミーティングを無事に終えて、その次のチャプターでコンサートをしたいです。そうやって一つひとつ、私の夢を叶えていきたいです。

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